奉仕会の予定
4月9日に始まる週
15分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。会衆の記念式の出席者数を発表する。初めて記念式に出席した人が述べた感謝の言葉について話すよう聴衆に勧める。4月23日に始まる週の奉仕会に備えて，「聖書 ― それがあなたの生活に及ぼす力」のビデオを見るよう勧める。
10分: 質問箱。長老による話。書籍研究の場所として用いる家を選ぶに当たって考慮すべき要素を含める。―「王国宣教」1983年5月号，「質問箱」を参照。
20分: 「宣教奉仕に『ひたすら携わる』」。a 3-5節で勧められている方法で他の人を援助して得られた経験を話すよう，二，三人の奉仕者に勧める。
80番の歌と結びの祈り。
4月16日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告。週末はあと2回しかない。月末までに宣教に参加するよう皆を励ます。
15分: 会衆の必要。
20分: 「あなたは益を得ておられますか」。b
146番の歌と結びの祈り。
4月23日に始まる週
5分: 会衆の発表。
15分: 「前もって計画する ― 何のために？」。話。「ものみの塔」誌，2000年11月1日号，18-21ページから，適切な点を含める。
25分: 「『聖書 ― それがあなたの生活に及ぼす力』のビデオに対する感想」。聴衆との討議。協会のビデオを活用する方法として，『1997 年鑑』，53ページ，3節の経験に示されているアイディアを当てはめるのはどうだろうか。
202番の歌と結びの祈り。
4月30日に始まる週
10分: 会衆の発表。4月の野外奉仕報告を提出するよう奉仕者たちに思い起こさせる。書籍研究の司会者は，群れの全員が提出したかどうかを確認し，すべての報告を5月6日までに集計できるようにする。
15分: 区域に合った紹介の言葉を準備する。「王国宣教」1997年7月号，3-6ページに基づく聴衆との討議。心のこもったあいさつや気遣い，身近な話題や人々の関心事を取り上げることの価値を強調する。5月中，地元の区域で用いることのできる証言を考慮する。紹介の言葉から雑誌の特定の箇所に結びつけて配布するまでの一連の実演を一つ行なう。
20分: 開拓者は他の人たちを援助する。話とインタビュー。奉仕監督が扱う。「王国宣教」1998年9月号，8ページで概要が示された「開拓者は他の人たちを援助する」というプログラムを復習する。地元で成し遂げられてきた建設的な事柄を述べる。他の人を援助してきた一人の開拓者と，援助を受けてきた一人の伝道者にインタビューする。宣教で共に働いて，双方がどのように益を受けたかを示す。次の数か月間にこの取り決めを活用するよう他の人たちに勧める。
216番の歌と結びの祈り。
5月7日に始まる週
10分: 会衆の発表。
15分: 「神にとってはすべてのことが可能です」。c 「ふれ告げる人々」の本，443ページに記されている事柄について手短に注解する。1935年の宣べ伝える業の規模と最新の「年鑑」の統計とを比較する。かつて，この驚くべき拡大は不可能に思えたことを指摘する。
20分: 家族はどうすれば聖なる者であることを実証できるか。長老とその家族が，「ものみの塔」誌，1996年8月1日号，17-20ページを討議する。家庭内で，親族との関係で，会衆内や隣近所で，また学校や職場で，聖なる者であることを示す方法を考慮する。
70番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし，すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし，すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし，すぐに質問と答えで扱う。