ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 宣 01/11 8ページ
  • エホバの愛に感謝を表わすことの祝福 ― 第1部

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • エホバの愛に感謝を表わすことの祝福 ― 第1部
  • わたしたちの王国宣教 2001
  • 関連する記事
  • 愛の最も偉大な二つの表明に対して感謝を示す
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1987
  • 初めて戸別訪問に携わるとき
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1970
  • 「家から家に」
    エホバに歌う
  • 「家から家へ」
    喜びにあふれてエホバに歌う
もっと見る
わたしたちの王国宣教 2001
宣 01/11 8ページ

エホバの愛に感謝を表わすことの祝福 ― 第1部

1 「わたしたちは,彼がまずわたしたちを愛してくださったので愛するのです」と,使徒ヨハネは書きました。(ヨハ一 4:19)エホバが備えてくださったすべてのものについて考えるとき,それにこたえて深い感謝を表わしたい,という気持ちになります。イエスはこの面で手本を示し,従順な態度で神のみ名と王国について証言されました。(ヨハ 14:31)わたしたちとしては,エホバの愛に感謝を表わす方法と,そうすることの祝福について考察するのがよいでしょう。

2 家から家へ行く: イエスは弟子たちに,王国を宣べ伝える業をどのように行なうかを教えました。その指示は,良いたよりを広めるために弟子たちが家から家へ赴いたことをはっきり示しています。(ルカ 9:1-6; 10:1-7)無関心や反対に面しながらも戸口から戸口へと訪ね続けるには,神と隣人への愛が必要です。しかし,こうして業を続けることは,わたしたち自身の益にもなります。信仰が強固になり,確信が強まり,希望がいっそう鮮明になります。

3 この業はみ使いの導きのもとに行なわれ,真理に飢え渇いている人々が大勢見いだされてきました。(啓 14:6)助けを求めて祈っていたところへ,エホバの証人が戸口に訪ねてきた,と言う人たちがいます。カリブ海のある島で,二人の証人が小さな子どもを連れて家から家へ奉仕していました。大人たちがその日の活動を終えようとしたとき,子どもが自分ひとりで次の家に行き,ドアをノックしました。すると,若い女性が出て来ました。それを見た大人たちは,その女性のところに行って話しかけました。女性は3人を家の中に通し,自分はちょうど,証人たちを遣わして聖書を教えてほしいと神に祈っていたところだった,と言いました。

4 街路で証言する: ある地域では人々がほとんど家にいないため,街路で証言するのが人に会う良い方法です。立ち入りの制限された建物や居住区もあり,戸口ごとに訪ねることができない場合もあります。それでもわたしたちは,エホバの愛に対する感謝に動かされると,王国の音信を人々に伝えようとしてあらゆる手段を用います。街路証言はその一つです。―箴 1:20,21。

5 再訪問をする: わたしたちが探すのは,「霊的な必要を自覚している」人たちです。その必要を満たすために,可能なかぎりを尽くしたいと思います。(マタ 5:3)植えた真理の種に水を注ぐために,再び訪ねる必要があります。(コリ一 3:6-8)オーストラリアの一姉妹は,ある女性にパンフレットを渡しました。それほど関心がないように見えましたが,その女性にもう一度会おうと何度も訪ねました。ようやく会えた時,最初の訪問の後に,その女性が高価な聖書を自分で買い求めていたことが分かりました。姉妹はその女性と研究を始めることができたのです。

6 聖書研究を司会する: これは,わたしたちの宣教で,最も楽しく報いの多い面となります。人々がエホバについて知り,エホバを喜ばせるために生き方を変えるのを助け,神への献身の象徴としてクリスチャンのバプテスマを受けるのを見るのは,何という祝福でしょう。―テサ一 2:20。ヨハ三 4。

7 次号では,エホバの愛に感謝を表わすことの祝福について,さらにほかの面を考えましょう。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする