発表
■ 野外での提供 1月: 会衆に在庫のある,1988年以前に発行された書籍のいずれか。会衆に在庫がなければ,近隣の会衆に,使わせてもらえる古い出版物が余分にないかどうか確認する。古い書籍がない会衆では,「神を探求する人類の歩み」を提供できる。2月: 「エホバに近づきなさい」。3月: 「永遠の命に導く知識」。家庭聖書研究を始めるために特別の努力を払う。4月: 「ものみの塔」と「目ざめよ!」を提供する。関心ある人たちを再訪問するときには,「満足のいく生活」か「知識」の本を配布し,家庭聖書研究を始めることに一生懸命に励む。家の人がすでにこれらの出版物で研究したことがある場合,「神を崇拝する」の本を提供し,研究を取り決める。記念式その他の神権的な行事に出席していても組織と活発に交わっていない人も再訪問する。
■ すべての会衆は4月4日,日曜日の日没後に行なう今年の記念式のため,都合のよい取り決めを設けてください。話を日没前に始めることはできますが,記念式の表象物は,日没前には回し始めないでください。皆さんの地域の日没時刻については地元の情報筋に確認してください。その日には,野外奉仕のための集会以外の集会は開かれないので,別の時に「ものみの塔」研究が行なわれるようふさわしく調整してください。巡回監督は,その週の集会の予定を地元の状況に合わせて調整する必要があるでしょう。会衆ごとに記念式を行なうのは望ましいことですが,それが無理な場合もあるでしょう。ふだん,幾つかの会衆が同じ王国会館を使用している場合,その晩のために,一つもしくはそれ以上の会衆が他の施設を使うよう手配できるかもしれません。できれば,その機会に皆が十分の益を得られるようにするため,次の式との間は少なくとも40分空けるようお勧めします。車の乗り降りを含め,交通事情や駐車場にも配慮を払ってください。長老団は,地元でどんな取り決めが最善かを決定します。