発表

■ 野外での提供 3月: 「永遠の命に導く知識」。家庭聖書研究を始めるため，再訪問を行なうことに特別の努力を払う。4月と5月: 「ものみの塔」と「目ざめよ！」を提供する。関心ある人たちには，「満足のいく生活」のブロシュアーか「知識」の本を配布し，家庭聖書研究を始めることを目指して再訪問することに一生懸命に励む。家の人がすでにこれらの出版物で研究したことがある場合，「神を崇拝する」の本を提供し，研究を取り決める。記念式その他の神権的な行事に出席していても組織と活発に交わっていない人も再訪問する。6月: 「偉大な教え手から学ぶ」。子どもがいないと言う人には「満足のいく生活」か「求め」のブロシュアーを提供する。ブロシュアーを用いる場合には，家庭聖書研究を始めることに努める。

■ 書記は，「王国会館自発奉仕者に対する質問事項」（S-82）を提出しているバプテスマを受けた奉仕者全員の立場について，地区建設委員会が最新の情報を得られるように配慮してください。自発奉仕者の立場に変更があるなら，例えば，奉仕の僕や長老に任命されたり，自発奉仕者の住所や電話番号が変わったりしたときには，すぐ新しい用紙に変更内容を赤のボールペンで記して提出してください。一方，その奉仕者が移転したり，会衆における良い立場を失ったりした場合，長老たちはすぐに手紙で地区建設委員会に知らせるべきです。記入したS-82の用紙の写しは会衆用のファイルに保管し，巡回監督が会衆を訪問する際に確認できるようにしておいてください。

■ 子どもの親権や面接交渉権に関する法的な問題を抱えている奉仕者にとって助けとなる情報を支部は提供することができます。奉仕者の宗教信条が争点になる場合に，どうぞ長老団を通してお知らせください。なお，この種の法的な問題に直面している場合には，「目ざめよ！」誌，1997年12月8日号，3-12ページ，1988年10月22日号，2-14ページ，1991年4月22日号，9ページの表に役立つ情報を見いだせます。

■ 会衆の成員が「正規開拓奉仕申込書」（S-205）を提出したなら，会衆の奉仕委員は直ちに考慮してください。S-205を支部事務所に送る場合，記載内容が正確で，すべての項目に答えているかどうか二度確認し，希望している任命の日付より十分前もって届くようにしてください。希望する任命の日付を過ぎてから支部にS-205が届く場合，支部事務所は任命の日付を次の月に自動的に変更する場合があります。日付をさかのぼった任命は，特別な事情がない限り行なわれておりません。そのような事情がある場合には，S-205に手紙を添えてください。―「王国宣教」1986年8月号の折り込み，24-26節をご覧ください。

■ 2月以降，遅くとも3月7日以降，巡回監督は，「あなたはどんな価値規準を大切にしますか」という新しい公開講演を行ないます。

■ 2004年5月8日，土曜日に，海老名ベテルは春の大掃除のために閉じられますので，見学の取り決めはありません。会衆による文書の持ち帰りは，別の日に計画してください。