2005年の神権宣教学校予定
指示
2005年の神権宣教学校を司会するための要領は次のとおりです。
資料: 「新世界訳聖書」[聖12],「ものみの塔」[塔],「神権宣教学校の教育から益を得る」[校],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』(1990年版)[感],「聖書から論じる」(1989年版)[論]。
学校は時間どおりに歌と祈りおよび歓迎の言葉で始め,次のように進めます。
話の特質: 5分。学校の監督,補助助言者,あるいは他の資格ある長老が,「宣教学校」教科書に基づいて,一つの話の特質を取り上げます。(長老の数が限られている会衆では,資格ある奉仕の僕も用いることができます。)特別な指示がない限り,割り当て範囲のページにある囲みも取り上げます。「練習のために」は,主に各人の使用や個人的な助言のためのものであり,省きます。
第1の割り当て: 10分。これは資格ある長老あるいは奉仕の僕が扱います。「ものみの塔」,「神権宣教学校の教育から益を得る」,または『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づく割り当てです。口頭の復習のない10分の講話として行ないます。目的は,資料を網羅するだけでなく,扱われる情報の実際的な価値に注意を集中し,会衆にとって最も助けになる事柄を強調することです。示されている主題を用いてください。この話を割り当てられた兄弟たちは制限時間を守るよう注意すべきです。必要な場合,個人的な助言を与えることができます。
聖書通読からの目立った点: 10分。最初の6分間で,資格ある長老か奉仕の僕が資料を地元の必要に適用します。その週の聖書通読の範囲内のどの部分についても注解できます。これは通読部分の単なる要約であってはなりません。主な目的は,その情報になぜ,どのような価値があるのかを理解するよう聴衆を助けることです。最初の部分のために指定されている6分間を超過しないよう注意し,聴衆の参加のために必ず4分間を残すようにしてください。聖書通読の範囲で良かった点やその益について聴衆に短い注解(30秒以下)を述べてもらいます。この後,生徒は学校の監督の指示に従ってそれぞれの教室に分かれます。
第2の割り当て: 4分。これは一人の兄弟による朗読です。大抵は聖書を朗読します。月に1度,この割り当てで「ものみの塔」誌の資料を取り上げます。生徒は割り当ての範囲を朗読しますが,序論や結論は述べません。週によって朗読資料の分量は多少異なりますが,いずれにしても4分以内で読めるでしょう。学校の監督はまず資料に目を通し,それから生徒の年齢や能力に合わせて割り当てます。学校の監督は,生徒が内容を理解して朗読するよう,また流ちょうに,正しく意味を強調しながら,抑揚をつけ,ふさわしい休止を置き,自然な感じで読むよう助けることに特に注意を向けます。
第3の割り当て: 5分。これは一人の姉妹に割り当てられます。この割り当てを受けた生徒は,「宣教学校」教科書の82ページのリストから場面を指定されます。あるいは,そのリストから自分で場面を選ぶこともできます。生徒は指定された主題を使い,会衆の区域で現実的かつ実際的な野外奉仕の一つの分野に当てはめます。参照資料が指示されていなければ,生徒は,忠実で思慮深い奴隷級が備えた出版物を調査してこの割り当てのための資料を集める必要があります。新しい生徒には,参照資料が指定されている話を割り当ててください。学校の監督は,生徒がどのように資料の内容を発展させ,家の人を助けて聖句について推論させ,話のかぎとなる点を理解させるかに特に注意を向けます。この部分を割り当てられる生徒は,読むことができなければなりません。学校の監督は相手役を一人決めます。
第4の割り当て: 5分。生徒は指定された主題に沿って話を発展させます。参照資料が指示されていなければ,生徒は,忠実で思慮深い奴隷級が備えた出版物を調査してこの割り当てのための資料を集める必要があります。兄弟に割り当てられる場合,王国会館の聴衆を念頭に置いた話として行ないます。姉妹がこの部分を割り当てられる場合はいつでも,第3の割り当ての要領で行ないます。学校の監督は,ふさわしいと思う場合にはいつでも,第4の割り当てを兄弟に割り当てることができます。星印の付いている主題は,必ず兄弟が話として扱うように割り当ててください。
時間: どの話も時間を超過してはなりません。助言者の短評についてもそうです。第2から第4までの割り当てが時間を超過したなら,巧みな仕方で合図を送り,終えてもらいます。話の特質に関する最初の話や第1の割り当てや聖書通読からの目立った点を扱う兄弟が時間を超過したなら,個人的に助言を与えてください。すべての人は時間を守るよう注意してください。プログラム全体は,歌と祈りを含めないで45分間です。
助言: 1分。各生徒の話の後,学校の監督は1分以内で,話のほめるべき一つの点について積極的な観察を述べます。目的は,単に「よくできました」と言うことではなく,その点がなぜ効果的だったかに具体的に注意を向けることです。各生徒の必要に応じ,集会後や別の機会に,それ以外の建設的な助言を個人的に与えることもできます。
補助助言者: 学校の監督以外にも奉仕できる長老がいるなら,長老団は有能な長老を一人選び,補助助言者としての務めを担ってもらえます。長老が何人もいる会衆では,資格ある異なる長老が毎年交替でこの務めを担うこともできます。補助助言者の責任は,第1の割り当てや聖書の目立った点を扱った兄弟に必要であれば個人的な助言を与えることです。仲間の長老や奉仕の僕がそうした話をするたびに助言をする必要はありません。この取り決めは2005年のあいだ実施されます。その後,調整されるかもしれません。
助言用紙: 教科書の中にあります。
口頭の復習: 30分。2か月ごとに学校の監督は口頭の復習を行ないます。話の特質と聖書通読からの目立った点を上記の要領で扱ってから,この復習を行ないます。口頭の復習は,その週を含めて過去2か月間に学校で取り上げられた資料に基づいて行なわれます。口頭の復習の週に巡回大会や巡回訪問がある場合には,「王国宣教」2003年12月号,6ページにある指示に従ってください。
予定
1月3日 聖書通読: ヨシュア 16-20章 6番の歌
話の特質: 他の人にとって理解しやすい(校 226ページ1節–227ページ2節)
第1: まことの神を恐れる(校 272ページ1-4節)
第2: ヨシュア 16:1–17:4
第3: 聖書を読むだけでは不十分なのはなぜですか(論 211ページ2-3節)
第4: 今日,富んでいることや貧しいことは,真の敬虔さの表われですか
1月10日 聖書通読: ヨシュア 21-24章 100番の歌
話の特質: よく知られていない用語を説明する(校 227ページ3節–228ページ1節)
第1: 神の名を知らせる(校 273ページ1-6節)
第2: ヨシュア 23:1-13
第3: 正しい宗教は聖書に基づいており,神のみ名を知らせている(論 211ページ4節–212ページ1節)
第4: イエスを崇拝するのは正しいことですか
話の特質: 必要な説明をする(校 228ページ2-3節)
第1: その名によって特定される人格的存在(校 274ページ1-4節)
第2: 裁き人 2:1-10
第3: 正しい宗教はイエス・キリストに対する真の信仰を実証している(論 212ページ2節)
第4: どうすれば有害なミュージック・ビデオから自分を守ることができますか
話の特質: どのように心が関係しているか(校 228ページ4節–229ページ1節)
第1: 神の名 ―「強固な塔」(校 274ページ5節–275ページ3節)
第2: 裁き人 6:25-35
第3: 聖書はわたしたちの選択の自由にどのような影響を与えるはずですか
第4: 真の宗教は形式ではなく生き方を重んじている(論 212ページ3節)
話の特質: 聴衆にとって情報豊か(校 230ページ1-6節)
第1: イエスについて証しする(校 275ページ副見出し後の1-4節)
第3: 真の宗教の成員は互いに愛し合っており,世から離れている(論 212ページ4節–213ページ1節)
第4: 物質主義とは,いろいろな物を手に入れるだけのことではない
2月7日 聖書通読: 裁き人 11-14章 209番の歌
話の特質: 調査して情報豊かな話を準備する(校 231ページ1-3節)
第1: 請け戻す方としてのイエスの役割を強調する(校 276ページ1-2節)
第2: 裁き人 12:1-15
第3: エホバの証人が一致しているのはなぜですか
第4: 真の宗教の成員は神の王国について証しをする熱心な証人である(論 213ページ2節)
2月14日 聖書通読: 裁き人 15-18章 105番の歌
話の特質: 聖句を説明する(校 231ページ4-5節)
第1: 大祭司また会衆の頭としてのイエスの役割を強調する(校 277ページ1-2節)
第2: 裁き人 15:9-20
第3: a『イエスを信じてさえいれば,どんな教会に所属していようと構わないでしょう』と言われたなら(論 215ページ3節)
第4: 催眠術がクリスチャンにふさわしくないのはなぜですか
2月21日 聖書通読: 裁き人 19-21章 53番の歌
話の特質: 用語の意味を説明する(校 232ページ1節)
第1: 統治する王としてのイエスの役割を強調する(校 277ページ3-4節)
第3: b『あなたはどうして正しい宗教はただ一つしかないと考えているのですか』と言われたなら(論 215ページ4節)
第4: 「神の奥深い事柄」にはどんなものがありますか(コリ一 2:10)
話の特質: 聖句に基づいて筋道立てて述べる(校 232ページ2-4節)
口頭の復習
3月7日 聖書通読: サムエル第一 1-4章 221番の歌
話の特質: 聴衆にとって益となる情報を選ぶ(校 232ページ5節–233ページ4節)
第1: キリストを土台として据える(校 278ページ1-4節)
第2: サムエル第一 2:1-11
第3: イエスは物質の体で天に昇られたのではない(論 381ページ2節–382ページ1節)
第4: 真のクリスチャンが星占いにアドバイスを求めないのはなぜですか
3月14日 聖書通読: サムエル第一 5-9章 151番の歌
話の特質: 割り当てられた資料を用いる(校 234ページ1節–235ページ3節)
第1: 王国のこの良いたより(校 279ページ1-4節)
第2: サムエル第一 5:1-12
第3: イエスが物質の体を着けて現われたのはなぜですか(論 382ページ2節–383ページ1節)
第4: どうすればエホバとの友のような関係を強めることができますか
3月21日 聖書通読: サムエル第一 10-13章 166番の歌
話の特質: 質問を効果的に用いる(校 236ページ1-5節)
第1: 王国とは何かを説明する(校 280ページ1-5節)
第2: サムエル第一 10:1-12
第3: クリスチャンは,自分と同じ信仰を持たない親族にどのように接しますか
第4: キリストと共に支配するために復活する人々は,キリストのようになる(論 383ページ3-7節)
3月28日 聖書通読: サムエル第一 14-15章 172番の歌
話の特質: 重要な考えを述べるための質問(校 237ページ1-2節)
第1: 王国がわたしたちにどのように影響を与えるかを説明する(校 281ページ1-4節)
第3: クリスチャンが税金を払う理由
第4: 人類一般にとって復活は何を意味しますか(論 384ページ1節–385ページ2節)
4月4日 聖書通読: サムエル第一 16-18章 27番の歌
話の特質: 論題について筋道立てて論じるための質問(校 237ページ3節–238ページ1節)
第1: 教育がクリスチャンにとって大切なのはなぜですか(塔03 3/15 10ページ1節–11ページ5節)
第2: サムエル第一 17:41-51
第3: 復活した人はなぜ過去の行ないをとがめられないのですか(論 385ページ4節)
第4: 結果について黙想すれば,善を愛し,悪を憎むよう促される
4月11日 聖書通読: サムエル第一 19-22章 73番の歌
話の特質: 内奥の気持ちを引き出すための質問(校 238ページ2-4節)
第1: どうすれば若い人は霊的に進歩できますか(塔03 4/1 8-10ページ)
第2: サムエル第一 20:24-34
第3: 真の慎みが魅力的な特質であるのはなぜですか
第4: 「残りの死人」は,どのような意味で地上に生き返りますか(論 386ページ1-4節)
4月18日 聖書通読: サムエル第一 23-25章 61番の歌
話の特質: 強調を加えるための質問(校 239ページ1-2節)
第1: 心をつくしてエホバに依り頼め(塔03 11/1 4-7ページ)
第3: 地上での復活に含まれる人たち(論 387ページ1-5節)
第4: アブラハム契約が結ばれた理由
4月25日 聖書通読: サムエル第一 26-31章 217番の歌
話の特質: 間違った考え方を明らかにするための質問(校 239ページ3-5節)
口頭の復習
5月2日 聖書通読: サムエル第二 1-3章 91番の歌
話の特質: 教えるための直喩や隠喩(校 240ページ1節–241ページ1節)
第1: 教育を受けるのは就職のためだけではない(塔03 3/15 11ページ6節–14ページ5節)
第2: サムエル第二 2:1-11
第3: キリストの臨在と関連のある出来事は,何年もの期間にわたって起きる(論 139ページ1-2節)
第4: 正直であることには多くの益がある
5月9日 聖書通読: サムエル第二 4-8章 183番の歌
話の特質: 例を用いる(校 241ページ2-4節)
第1: エホバは若い人たちに純粋な関心を抱いておられる(塔03 4/15 29ページ4節–31ページ3節)
第2: サムエル第二 5:1-12
第3: 律法契約は何を成し遂げましたか
第4: キリストは,目に見えない様で戻られる(論 140ページ1-3節)
5月16日 聖書通読: サムエル第二 9-12章 66番の歌
話の特質: 聖書中の例(校 242ページ1-2節)
第1: エホバはあなたの行なうことに目を留めておられますか(塔03 5/1 28-31ページ)
第2: サムエル第二 9:1-13
第3: イエスはどのような様で戻られ,どのようにすべての目がイエスを見ますか(論 140ページ5節–142ページ3節)
第4: 神の言葉は,どのような意味で生きていますか(ヘブ 4:12)
5月23日 聖書通読: サムエル第二 13-15章 103番の歌
話の特質: 理解しやすいか(校 242ページ3節–243ページ1節)
第1: ノアの航海日誌 ― わたしたちにとって重要な意味がありますか(塔03 5/15 4-7ページ)
第2: サムエル第二 13:10-22
第3: ヨハネ 11章25,26節をどのように理解すべきですか
第4: キリストの臨在と関連づけられている出来事(論 142ページ4節–143ページ3節)
5月30日 聖書通読: サムエル第二 16-18章 132番の歌
話の特質: 身近なものを題材にした例え(校 244ページ1-2節)
第1: 正しく考え,賢く行動しましょう(塔03 7/15 21-3ページ)
第3: クリスチャンは安息日を守るよう要求されてはいない(論 44ページ1節–45ページ1節)
第4: 謙遜さはなぜ弱さではありませんか
6月6日 聖書通読: サムエル第二 19-21章 224番の歌
話の特質: 聴衆にふさわしい例え(校 244ページ3節–245ページ4節)
第1: 懲らしめの目的を理解する(塔03 10/1 20ページ1節–21ページ5節)
第2: サムエル第二 19:1-10
第3: クリスチャンはどうすれば神の休みに入ることができますか
第4: 聖書にはアダムが安息日を守ったという記録はない(論 45ページ2-4節)
6月13日 聖書通読: サムエル第二 22-24章 74番の歌
話の特質: 視覚に訴えるものを効果的に使う(校 247ページ1-2節)
第1: 教えやすい人になり,舌を守りなさい(塔03 9/15 21ページ1節–22ページ3節)
第2: サムエル第二 24:10-17
第3: イエスはモーセの律法を「儀式に関する」部分と「道徳に関する」部分とに分けなかった(論 46ページ1-2節)
第4: クリスチャンはどんな点で世から離れていなければなりませんか
話の特質: イエスは,視覚に訴えるものをどのように使ったか(校 247ページ3節)
第1: 自足の秘訣を学ぶ(塔03 6/1 8-11ページ)
第3: 十番目のおきては特にどんな点で意義深いものでしたか
第4: 十戒はモーセの律法と共に過ぎ去った(論 46ページ3節–47ページ1節)
話の特質: 視覚に訴えるものを使う方法(校 248ページ1-3節)
口頭の復習
話の特質: 地図,大会の印刷されたプログラム,ビデオを使う(校 248ページ4節–249ページ2節)
第1: 高齢の信仰の仲間を大切にする(塔03 9/1 30-1ページ)
第2: 列王第一 8:1-13
第3: イエスはどのように世を征服しましたか
第4: 十戒が過ぎ去った時に道徳上の制約も取り除かれた,というわけではないのはなぜですか(論 47ページ2-3節)
7月11日 聖書通読: 列王第一 9-11章 191番の歌
話の特質: 視覚に訴えるものを大勢の人々のために使う(校 249ページ3節–250ページ1節)
第1: イエス・キリストが地上に存在した証拠(塔03 6/15 4-7ページ)
第2: 列王第一 9:1-9
第3: 安息日はクリスチャンにとってどんな意味がありますか(論 48ページ1節–49ページ4節)
第4: 薬物中毒は,聖書の原則に従うことによって克服できる
7月18日 聖書通読: 列王第一 12-14章 162番の歌
話の特質: 筋道立てて道理に訴えることはなぜ重要か(校 251ページ1-3節)
第1: 考え,行動,次いで結果(塔03 1/15 30ページ1-3節)
第2: 列王第一 12:1-11
第3: 試練に対処するのに信仰はどのように助けになりますか
第4: 聖書はだれを聖人と呼んでいますか(論 272ページ3節–273ページ2節)
7月25日 聖書通読: 列王第一 15-17章 158番の歌
話の特質: どこから始めるか(校 251ページ4節–252ページ3節)
第1: 『何がエホバのご意志であるかを見分ける』方法(塔03 12/1 21ページ3節–23ページ2節)
第3: “聖人”に祈らないのはなぜですか(論 273ページ3節–274ページ2節)
第4: 聖霊はクリスチャンをどのように慰めますか
8月1日 聖書通読: 列王第一 18-20章 207番の歌
話の特質: どんなときに譲歩するか(校 252ページ4節–253ページ2節)
第1: 若い皆さん,エホバにふさわしく歩んでください(塔03 10/15 23ページ1節–24ページ1節)
第2: 列王第一 18:1-15
第3: クリスチャンはみな多くの実を結ぶことができる
第4: “聖人”の遺物や像に対する崇敬行為に関する真理(論 274ページ3節–275ページ5節)
8月8日 聖書通読: 列王第一 21-22章 92番の歌
話の特質: 質問したり,理由を挙げたりする(校 253ページ3節–254ページ2節)
第1: 貧困の恒久的な解決策(塔03 8/1 4-7ページ)
第2: 列王第一 21:15-26
第3: 真のクリスチャンの聖人であっても罪から解放されてはいない(論 276ページ1節)
第4: なぜ勇気がなければならないか,どうすれば勇気を培えるか
話の特質: 神の言葉にしっかり基づいた確かな論拠(校 255ページ1節–256ページ2節)
第1: ただで受けたのです,ただで与えなさい(塔03 8/1 20-2ページ)
第2: 列王第二 3:1-12
第3: 大洪水以前の人々が非常に長生きしたのはなぜですか
第4: すべての人が救われるという考えは,聖書に基づくものではない(論 253ページ2節)
話の特質: 補強証拠で論拠を裏づける(校 256ページ3-5節)
第1: 巧みさを身に着ける(塔03 8/1 29-31ページ)
第3: 最終的には人類すべてが救われますか(論 254ページ1節)
第4: ヨナのどんな良い特質に見倣うべきですか
8月29日 聖書通読: 列王第二 9-11章 129番の歌
話の特質: 十分な証拠を提出する(校 257ページ1-4節)
口頭の復習
9月5日 聖書通読: 列王第二 12-15章 175番の歌
話の特質: 心を動かすための努力(校 258ページ1-5節)
第1: あなたはエホバを切に求めていますか(塔03 8/15 25-8ページ)
第2: 列王第二 12:1-12
第3: 温和を追い求めるのはなぜですか
第4: 「あらゆる人」が救われる(論 254ページ2節)
9月12日 聖書通読: 列王第二 16-18章 203番の歌
話の特質: 人の心の中にあるものを引き出す(校 259ページ1-3節)
第1: イエスはどんな人として名を残したか(塔03 8/15 6ページ5節–8ページ6節)
第2: 列王第二 16:10-20
第3: 決して救われない人もいる,と聖書は述べている(論 255ページ1-3節)
第4: 何が主に受け入れられるのかを,どうすれば確かめられますか
9月19日 聖書通読: 列王第二 19-22章 89番の歌
話の特質: 有益な感情をわき上がらせる(校 259ページ4節–260ページ1節)
第1: 「健全な言葉の型を常に保ちなさい」(塔03 1/1 29ページ2節–30ページ4節)
第2: 列王第二 19:20-28
第3: いちど救われたとしても,いつまでも救われたことにはならない(論 255ページ4-7節)
第4: 古代スミルナのクリスチャンの兄弟たちから何を学べますか
9月26日 聖書通読: 列王第二 23-25章 84番の歌
話の特質: 敬虔な恐れを培うよう助ける(校 260ページ2-3節)
第1: 聖書とその正典 ― その1(感 299-300ページ1-6節)
第3: わたしたちは将来に関して楽観的な見方をしている
第4: 信仰に業が伴っていなければならない理由(論 256ページ1-4節)
話の特質: 自分の行ないは神にとってどうでもよいことではない(校 260ページ4節–261ページ1節)
第1: 聖書とその正典 ― その2(感 300-2ページ7-16節)
第2: 歴代第一 4:24-43
第3: 悪魔が実在していることがどうして分かるか(論 35ページ3節–36ページ2節)
第4: エホバはわたしたち個人個人を愛してくださっている
話の特質: 自己吟味するよう他の人を助ける(校 261ページ2-4節)
第1: 聖書とその正典 ― その3(感 302-5ページ17-26節)
第2: 歴代第一 5:18-26
第3: 「エホバの日」について分かっている事柄
第4: サタンは,人の内にある悪などではない(論 36ページ3節–37ページ1節)
10月17日 聖書通読: 歴代第一 8-11章 201番の歌
話の特質: 心からの従順を促進する(校 262ページ1-4節)
第1: ヘブライ語聖書の本文 ― その1(感 305-6ページ1-5節)
第2: 歴代第一 10:1-14
第3: 神が悪魔を創造したのではない(論 37ページ2節)
第4: だれの気持ちを傷つけないように巧みさを示すべきですか
10月24日 聖書通読: 歴代第一 12-15章 80番の歌
話の特質: 心を動かすためにエホバと協働する(校 262ページ5節)
第1: ヘブライ語聖書の本文 ― その2(感 306-7ページ6-9節)
第3: エホバの名によって歩むことの本当の意味
第4: 反逆したサタンを神が直ちに滅ぼさなかった理由(論 37ページ3節–38ページ1節)
10月31日 聖書通読: 歴代第一 16-20章 129番の歌
話の特質: 時間をしっかり守る(校 263ページ1節–264ページ4節)
口頭の復習
11月7日 聖書通読: 歴代第一 21-25章 215番の歌
話の特質: 効果的に説き勧める(校 265ページ1-3節)
第1: ヘブライ語聖書の本文 ― その3(感 307-10ページ10-6節)
第2: 歴代第一 22:1-10
第3: 悪魔の力を見くびってはなりません(論 38ページ2節–39ページ2節)
第4: cどうすれば結婚関係を強めることができますか
11月14日 聖書通読: 歴代第一 26-29章 35番の歌
話の特質: 愛に基づいて説き勧める(校 266ページ1-4節)
第1: ヘブライ語聖書の本文 ― その4(感 310-2ページ17-25節)
第2: 歴代第一 29:1-9
第3: エホバの僕が迫害される理由
第4: サタンの邪悪な影響からの解放は近い(論 39ページ4節–40ページ3節)
話の特質: 聖書に根ざして説き勧める(校 267ページ1-2節)
第1: ヘブライ語聖書の本文 ― その5(感 312-4ページ26-31節)
第2: 歴代第二 2:1-10
第3: 懲らしめの目的を理解する
第4: d性関係はすべて罪の行ないですか(論 258ページ2節–259ページ4節)
話の特質: 『はばかることなく語る』(校 267ページ3-4節)
第1: クリスチャン・ギリシャ語聖書の本文 ― その1(感 315-6ページ1-7節)
第3: エホバを無上の喜びとしていることを示す方法
第4: e聖書は同性愛について何と述べているか(論 260ページ2-4節)
12月5日 聖書通読: 歴代第二 10-14章 116番の歌
話の特質: 聴衆を励ますことはなぜ重要か(校 268ページ1-3節)
第1: クリスチャン・ギリシャ語聖書の本文 ― その2(感 316-7ページ8-16節)
第2: 歴代第二 12:1-12
第3: 神の過分のご親切が必要なのはなぜですか
第4: 神に喜んでいただくために遂げなければならない変化(論 260ページ5節–261ページ1節)
12月12日 聖書通読: 歴代第二 15-19章 182番の歌
話の特質: エホバのしてくださった事柄を思い起こさせる(校 268ページ4節–269ページ2節)
第1: クリスチャン・ギリシャ語聖書の本文 ― その3(感 317-9ページ17-25節)
第2: 歴代第二 19:1-11
第3: 完全な人間がどうして罪をおかすことができたのですか(論 323ページ2節–324ページ3節)
第4: イエスの地上の家族から学べること
12月19日 聖書通読: 歴代第二 20-24章 186番の歌
話の特質: エホバがどのようにご自分の民を助けてこられたかを示す(校 269ページ3-5節)
第1: クリスチャン・ギリシャ語聖書の本文 ― その4(感 319-20ページ26-32節)
第3: 自足の秘訣を学び取ることの益
第4: 罪を罪として認めるべきなのはなぜか(論 325ページ2節–326ページ2節)
12月26日 聖書通読: 歴代第二 25-28章 137番の歌
話の特質: 神が今行なっておられる事柄に対する喜びを示す(校 270ページ1節–271ページ2節)
口頭の復習
[脚注]
a 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
b 時間の許す範囲で,地元の区域の必要に最もかなった仕方で主張や反論などに答える方法を取り上げる。
c 必ず兄弟に割り当てる。
d 必ず兄弟に割り当てる。
e 必ず兄弟に割り当てる。