奉仕会の予定
4月11日に始まる週
15分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。記念式や特別講演に出席した人を積極的に再訪問するよう勧める。家庭聖書研究を取り決めることを目標とするよう励ます。(会衆の区域でふさわしければ)8ページの提案を用いて,「ものみの塔」誌,4月15日号と「目ざめよ!」誌,4月22日号を紹介する実演を行なう。現実に即した別の方法を用いてもよい。一つの実演は,街路証言の場面にする。
15分: 「粘り強く宣べ伝える」。a 時間の許す範囲で,引照されている聖句について聴衆に注解してもらう。
15分: 「善を行ない,他の人と分かち合う」。b 資料を会衆に当てはめ,他の人を助ける実際的な方法を述べる。
47番の歌と結びの祈り。
4月18日に始まる週
12分: 会衆の発表。3月,4月に活動を増し加えて得た経験,また記念式や特別講演の招待活動に関する励みある経験を二,三人の奉仕者に述べてもらう。5月にも宣教を拡大し,補助開拓奉仕を積極的に申し込むよう励ます。
18分: 「進歩的な聖書研究を司会する ― 第8部」。c 奉仕者が新しい聖書研究生に「エホバの証人 ― どんな人たちですか 何を信じていますか」を渡す場面の簡潔な実演を含める。奉仕者は,ブロシュアーの20ページにある写真に注意を向け,公開集会について簡潔に説明する。次の公開講演の題を述べ,出席するよう勧める。
15分: 電子時代にあって健全な思いをもって生活する。(テト 2:11,12)「王国宣教」2002年9月号,8ページ,1-7節,1999年11月号,5ページ,24-26節,6ページ,35,36節に基づく話。地元で当てはまるなら,時間の許す範囲で,「王国宣教」1999年11月号の折り込みにある他の点を含めることもできる。
169番の歌と結びの祈り。
4月25日に始まる週
15分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書を読む。4月の野外奉仕報告を提出するよう,奉仕者に思い起こさせる。(会衆の区域でふさわしければ)8ページの提案を用いて,「ものみの塔」誌,5月1日号と「目ざめよ!」誌,5月8日号を紹介する実演を行なう。現実に即した別の方法を用いてもよい。一つの実演は,『興味がありません』という,対話を拒否する返事に対処する場面にする。(「論じる」の本,16ページを参照。)区域の人の心に一層訴えると思われる記事に幾つか言及する。雑誌を配布した人にはその場で再訪問の土台を築き,できれば一日か二日のうちに再訪問を行なうよう励ます。新たな研究を1件報告することを目標とするよう皆に勧める。
30分: 「大きな会衆の中でエホバをたたえる」。d 会衆の書記が扱う。会衆が割り当てられている地域大会について述べる。番号の付されている節を「ものみの塔」研究のように討議する。朗読者を割り当てて,節を読んでもらう。「地域大会に関するお知らせ」という囲み記事を考慮する。
8番の歌と結びの祈り。
5月2日に始まる週
10分: 会衆の発表。長老が扱う。6ページの「『ずっと見張っていなさい!』のブロシュアーを研究する」という記事を簡潔に考慮する。ブロシュアーを討議するための予定が説明されているということを述べる。5月23日の週から毎週行なわれる研究のためによく準備し,参加するよう皆に勧める。最後に数分を用いて5月の宣教を励ます話をする。「ものみの塔」誌,2005年1月1日号,第2研究記事の幾つかの点を用いて,イエスの示した模範に倣い,サタンの種々の誘惑を退け,困難な状況に直面しても奉仕の定期性を保つよう励ます。
15分: 会衆の必要。
20分: 「あらゆる人が救われる」。e 会衆の区域でどのように実際に当てはめるかを示す。
112番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
d 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
e 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。