奉仕会の予定

4月10日に始まる週

49番の歌

10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。8ページの提案か，会衆の区域にふさわしい他の証言例を用いて，「ものみの塔」4月15日号と「目ざめよ！」4月号を紹介する実演を行なう。どちらかの実演では，家の人が聖書の音信に普通以上の関心を示している場合に『聖書の教え』の本も提供する場面を含める。

15分: 「熱心さを保つには」。a 「ものみの塔」誌，2002年6月15日号，14ページ，13節に基づく注解を含める。

20分: 「予定を調整できますか」。b 資料を地元の状況に適用する。会衆の晩の証言の取り決めに言及する。

13番の歌と結びの祈り。

4月17日に始まる週

104番の歌

15分: 会衆の発表。特別公開講演のための会衆の取り決めを際立たせる。記念式に出席した人や聖書研究生など関心ある人々を，引き続き「ものみの塔」誌，4月1日号の裏表紙を用いて招待するよう皆に勧める。その「ものみの塔」誌を用いて特別公開講演に招待した経験を二，三人に簡潔に話してもらう。

12分: 会衆の必要。

18分: 「玄関先で，また電話で進歩的な聖書研究を司会する」。c 玄関先から家の中へ入れてもらうために何と言えるかを示す，簡潔な実演を含める。

162番の歌と結びの祈り。

4月24日に始まる週

66番の歌

15分: 会衆の発表。「王国宣教」1997年9月号，3ページ，1-6節に基づく，再訪問を励ます話。今月，雑誌を配布したすべての人を再訪問し，『聖書の教え』の本を用いて関心を高めるよう勧める。また，記念式に出席した人や聖書研究生，その家族，関心ある人々などを特別公開講演に招待するため，最後まで熱意をこめて再訪問を行なうよう励ます。会計報告と寄付の受領書を読む。5月中も主に「ものみの塔」誌と「目ざめよ！」誌を提供する。8ページの提案か，会衆の区域にふさわしい他の証言例を用いて，「ものみの塔」5月1日号と「目ざめよ！」5月号を紹介する実演を行なう。実演後，区域の人々に訴えそうな他の記事に注意を向ける。

30分: 「エホバを待ち望む」。d 会衆の書記が扱う。会衆が割り当てられている大会について述べる。大会都市にいる間ずっと大会バッジを着けていればどのように証言の機会が生じるかについて，聴衆に注解してもらう。非公式の証言の機会をとらえるよう，そして関心ある人を見いだしたなら，「訪問してください」（S-43）の用紙を用いて報告するよう聴衆に勧める。

191番の歌と結びの祈り。

5月1日に始まる週

211番の歌

10分: 会衆の発表。4月の野外奉仕報告を提出するよう，奉仕者に思い起こさせる。6ページの「だれかを紹介してもらうことができますか」という囲みを討議する。

15分: 「個人的な関心を示す ― 相手の目を見ることによって」。e 奉仕者が公共の場所で人と視線を合わせ，話しかけ，それから証言を行なう，簡潔な実演を含める。

20分: エホバの働きを思い巡らす。（詩 77:12）『2006 年鑑』を際立たせる，話および聴衆との討議。統治体からの手紙（3-5ページ）の励みとなる点に注目させる。「聖書翻訳」という副見出しのもとにある各節を討議する。（10-11ページ）過ぐる1年の際立った事柄や経験にも言及する。（6-64ページ）『2006 年鑑』を読んで興味深く思った点を聴衆に注解してもらう。皆に，聖書研究生がエホバの組織に対する認識を深められるように「年鑑」の情報を用いることを勧める。

82番の歌と結びの祈り。

[脚注]