発表
■ 野外での提供 2月: 「エホバに近づきなさい」。代わりに,『啓示の書の最高潮』の本を用いることもできる。3月: 「聖書は実際に何を教えていますか」。聖書研究を始めるために特別の努力を払う。4月と5月: 「ものみの塔」と「目ざめよ!」を提供する。関心ある人を再訪問するときや,記念式その他の神権的な集いに出席しても会衆と活発には交わっていない人を訪ねるときには,『聖書の教え』の本を用いて聖書研究を始めることに努める。
■ 書記と奉仕監督は正規開拓者全員の活動を検討してください。要求時間の達成の難しい人がいるなら,長老たちは援助が与えられるように取り決めます。提案については,毎年お送りしているS-201の手紙を復習してください。
■ 2007年の記念式の時期に行なわれる特別公開講演の題は,「問題の多いこの世界にあっても安心感を抱けます」です。「王国宣教」2006年10月号にある発表もご覧ください。
■ 「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!」の本の追加の調整箇所
以下は,「王国宣教」2006年9月号の折り込みの追加情報です。
39ページ,囲み,5文目を差し替え: 彼らはほとんど一人残らず,ナチ国家に対していかなる形の従順をも示すことを拒んだ。
40ページ,8節,最後の1文を差し替え: 1918年当時,それらのクリスチャンの保釈に反対した,聖グレゴリウス修道会会士,ローマ・カトリックのマントン判事は後日,1939年に,賄賂の要求と受け取りにかかわる6件の訴因で2年の懲役と罰金1万㌦の判決を受けました。
92ページ,囲み,最後の段落の2,3文目を差し替え: その同じ日に,ウェスト・バージニア州教育委員会 対 バーネット事件で,同裁判所は,国旗敬礼を拒否するエホバの証人の子弟を放校する権利は教育委員会にはないという判断を下しました。また,その翌日,判事全員が出席したオーストラリアの高等裁判所は,エホバの証人に対する国家による禁令を「専断的で気まぐれな圧制的」処置と断定して取り除きました。
115ページ,8節,3文目を差し替え: 証印を押すことは,最初のユダヤ人のクリスチャンたちが聖霊で油そそがれた西暦33年のペンテコステの日に始まりました。
178ページ,8節,最後の1文を差し替え: 十本の角は,サタンがこの世で行使してきた権力の全体のふさわしい象徴です。
284ページ,19節,最後の1文を差し替え: 実際,その方はこのエホバの正しさを立証する方であられます!