奉仕会の予定
2月12日に始まる週
10分: 会衆の発表。「ものみの塔」2月15日号と「目ざめよ!」2月号をどのように提供できるかを,8ページの提案か,区域にふさわしい他の証言方法を用いて,実演で示す。どちらかの実演で,「宗教には興味がありません」という,対話を拒否するような返事にどう対処するかを示す。―「論じる」の本,16,17ページを参照。
35分: 「エホバの卓越性を広く宣明しましょう」。a 奉仕監督が扱う。討議の合間のふさわしいところで,記念式の時間と場所,特別に設ける野外奉仕のための集まりの取り決め,会衆として目標とする4月の補助開拓者の数を知らせる。
147番の歌と結びの祈り。
2月19日に始まる週
5分: 会衆の発表。2月最後の週末の奉仕に,互いに励まし合って参加するよう温かく励ます。
20分: 「『聖書の教え』の本を用いる際,偉大な教え手に倣う」。b 6節を扱う際,『聖書の教え』の本の6章を,末尾の囲みを用いて研究生と復習しているところを,簡潔な実演で示す。
20分: 3月に聖書研究を取り決められますか。聴衆との討議。3月の前半は,聖書研究を取り決めることを目標に,『聖書の教え』の本を提供する。「王国宣教」2006年1月号の折り込み,3-6ページにある提案を復習する。最初の訪問でどのように聖書研究を取り決められるかを,6ページの提案か,区域にふさわしい他の証言方法を用いて,実演で示す。この本を用いることによって経験した際立った事柄,特に,研究を取り決めた経験を聴衆に述べてもらう。
220番の歌と結びの祈り。
2月26日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書を読む。「ものみの塔」3月1日号と「目ざめよ!」3月号をどのように提供できるかを,8ページの提案か,区域にふさわしい他の証言方法を用いて,実演で示す。どちらかの実演は,商店や会社の区域で奉仕している場面で行なう。週末の野外奉仕の取り決めを発表し,3月最初の週末にできる限り奉仕に参加するよう勧める。
15分: 「不活発な人たちを忘れてはなりません」。c 「ものみの塔」誌,2004年5月1日号,21,22ページ,13-16節に基づく注解を含める。
20分: 「宣教においてキリストに見倣う」。d 時間の許す範囲で,聴衆に引照聖句を読んで注解してもらう。
18番の歌と結びの祈り。
3月5日に始まる週
15分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。聴衆全員に記念式の特別な招待状を1枚ずつ配り,区域で配布するための地元の取り決めのあらましを説明する。十分参加するよう皆に勧める。招待状の用い方を実演で示す。
15分: 秩序立った方法で良いたよりを宣べ伝える。「エホバのご意志を行なうための組織」の本の102ページの副見出しから章の最後までの部分に基づく,話および聴衆との討議。
15分: 「わたしたちに託されている宝」。e 時間の許す範囲で,聴衆に引照聖句から注解してもらう。
104番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
d 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
e 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。