奉仕会の予定
7月9日に始まる週
10分: 会衆の発表。「ものみの塔」7月15日号と「目ざめよ!」7月号をどのように提供できるかを,4ページの提案か,区域にふさわしい他の聖句や記事を用いて,実演で示す。週末に地域大会のビラを配布する会衆では,特別なビラと共に雑誌を配布する実演を行なう。
15分: 人を本当に幸福にするものは何ですか。「ものみの塔」誌,2006年5月15日号,28,29ページ,11,12節に基づく,話および聴衆との討議。快楽や世俗の仕事を追い求めず,宣教奉仕を中心とする生活を選んだ一人に手短にインタビューする。なぜ霊的目標を追い求めようと思ったか。そのことからどんな幸福を経験してきたか。
20分: 質問箱。長老が扱う。記事全体を読んで討議する。「目ざめよ!」誌,2005年5月22日号,13,14ページの「欺きと秘密性の危険」および「仮の姿ではなく実の姿を選ぶ」という副見出しの部分から要点を注解する。
91番の歌と結びの祈り。
7月16日に始まる週
10分: 会衆の発表。
20分: 会衆の平和と清さを保つ。「エホバのご意志を行なうための組織」の本の144ページから150ページの副見出しの前までの部分に基づく,話および聴衆との討議。
15分: 「高まる期待 ―『ものみの塔』誌が変わる!」a
189番の歌と結びの祈り。
7月23日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書を読む。「ものみの塔」8月1日号と「目ざめよ!」8月号をどのように提供できるかを,4ページの提案か,区域にふさわしい他の聖句や記事を用いて,実演で示す。一つの実演は,晩の証言の場面にもできる。7月最後の週末に,皆ができる限り宣教に参加するよう勧める。
20分: 「互いを暖かくもてなしなさい」。「ものみの塔」誌,2005年1月15日号,21-23ページに基づく話。人をよくもてなしている一人か二人の奉仕者に対する,手短なインタビューを含める。人をもてなすためにどのように努力してきたか。結果として自分と家族はどんな祝福を得てきたか。
15分: 効果的な出だしの言葉を準備する。「論じる」の本の9ページ,1,2節に基づく聴衆との討議。8月の提供物の二つの証言例を実演で示す。
61番の歌と結びの祈り。
7月30日に始まる週
10分: 会衆の発表。7月の野外奉仕報告を提出するよう,奉仕者に思い起こさせる。
15分: 自己犠牲はエホバの祝福をもたらす。「ものみの塔」誌,2005年11月15日号,8,9ページに基づく話。
20分: 「試練に耐えてゆく人は幸いです」。b 3節を扱う際,突如として信仰の試練に直面した時どのように強固な信仰に助けられたかを,聴衆に注解してもらう。前もって一人か二人に注解を割り当てておいてもよい。
13番の歌と結びの祈り。
8月6日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。「8月25日の特別活動に参加しましょう!」の囲みに注意を向ける。昨年夏の特別活動に参加した人の注解を含める。
15分: 会衆の必要。
20分: 「なぜ繰り返し訪ねるのですか」。c 5節を扱う際,聴衆に,かつて真理に反対していた,あるいは関心のなかった時に何がきっかけとなって関心を示すようになったかを注解してもらう。
211番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。