奉仕会の予定
8月13日に始まる週
15分: 会衆の発表。「ものみの塔」8月15日号と「目ざめよ!」8月号をどのように提供できるかを,8ページの提案か,区域にふさわしい他の証言方法を用いて,実演で示す。どちらかの実演で,奉仕者はこの「王国宣教」の3ページ,3節にある証言例の一つを用いて再訪問の土台となる質問をする。「新しい巡回大会のプログラム」を討議し,次の巡回大会の日付が分かっているなら発表する。
15分: 神権的な服従から益を得る。「エホバのご意志を行なうための組織」の本の15章に基づく,話および聴衆との討議。
15分: 「家族としてエホバを崇拝する」。a 家族で宣教奉仕に参加することからどのような益を得ているか,聴衆に注解してもらう。前もって一人か二人に頼んでおいてもよい。
48番の歌と結びの祈り。
8月20日に始まる週
12分: 会衆の発表。8月25日の特別活動の取り決めについて発表する。すべての奉仕者が,この日に何らかの仕方で宣教に参加するよう励ます。「新しい特別一日大会のプログラム」を討議し,次の特別一日大会の日付が分かっているなら,発表する。
15分: 9月に,最初の訪問で聖書研究を取り決める。聴衆との討議。9月中,『聖書の教え』の本を提供し,最初の訪問で家の人と数節を話し合うように努める。「王国宣教」2006年1月号の折り込みの提案を復習し,最初の訪問で聖書研究を取り決める方法を一つか二つの実演で示す。
18分: 「会衆の書籍研究の取り決めはどのように助けになるか」。b 5節を扱う際,「組織」の本の41ページ,4節からの注解を含める。
6番の歌と結びの祈り。
8月27日に始まる週
10分: 会衆の発表。8月の野外奉仕報告を提出するよう,奉仕者に思い起こさせる。会計報告と寄付の受領書を読む。「ものみの塔」9月1日号と「目ざめよ!」9月号をどのように提供できるかを,8ページの提案か,区域にふさわしい他の証言方法を用いて,実演で示す。一つの実演は,公園,病院,職場,学校のいずれかで非公式の証言を行なう場面にする。
10分: 『不義の富によって友を作りなさい』。「ものみの塔」誌,1994年12月1日号,13-18ページに基づく長老による話。
25分: 「新奉仕年度の価値ある目標」。c 補助開拓奉仕を最近行なった一人か二人をインタビューする。自分の予定をどのように調整したか。どのような益を得たか。できれば,家族の他の成員からの助けや支援のおかげで補助開拓奉仕を行なうことのできた人をインタビューに一人含める。9節を扱う際,分かっているなら次の巡回訪問の日付を述べる。
196番の歌と結びの祈り。
9月3日に始まる週
10分: 会衆の発表と「王国宣教」から選んだ発表。「王国宣教」1997年9月号,5ページ,23節に基づく短い話と実演。雑誌やブロシュアーを配布した人の記録を見直し,配布した出版物の中から興味深い部分を短く紹介する再訪問の場面を実演する。今週末,少なくとも1件再訪問してみるよう勧める。
15分: 「特権を大切にする!」d 時間の許す範囲で,聴衆に引照聖句について注解してもらう。
20分: 「雑誌配布を聖書研究に結びつける」。e 2節の提案の一つを用いた簡潔な実演を含める。研究する方法を実際に見せた後に2回司会することができ,その研究が続くと思われるなら,聖書研究として報告できる,ということを奉仕者に思い起こさせる。
2番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
d 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
e 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。