奉仕会の予定
9月10日に始まる週
10分: 会衆の発表。「ものみの塔」9月15日号と「目ざめよ！」9月号をどのように提供できるかを，4ページの提案か，区域にふさわしい他の聖句や記事を用いて，実演で示す。いずれの実演でも，一方の内容にしか触れていなくても2冊セットで提供する。一つの実演は，インターホンで証言する場面にする。雑誌を受け取った人や関心を示したすべての人を再訪問し，『聖書の教え』の本などを用いて聖書研究を始める努力を払うよう聴衆を励ます。最後に，2週続く連休の野外奉仕の取り決めに積極的に参加するよう勧める。
15分: 質問箱。長老による聴衆との討議。時間の許す範囲で，引照聖句を読んで注解する。
20分: 「イエスの残した手本に従う」。a 聴衆に，他の人の良い手本からどのように益を得てきたか述べてもらう。
130番の歌と結びの祈り。
9月17日に始まる週
5分: 会衆の発表。
10分: 新しい家庭聖書研究を始めたことに関する経験。書籍研究の監督は，最近の数か月間にだれが家庭聖書研究を始めたかを知るようにし，一人か二人の奉仕者に，どのようにして研究が始まったか，またどのように進歩しているかインタビューする。
15分: 昨奉仕年度の活動はどうでしたか。奉仕監督が，宣教奉仕で成し遂げられた良い事柄に焦点を合わせつつ，昨奉仕年度を振り返る。良い点を適切に褒め，今奉仕年度中，注意を向ける必要のある一つか二つの面に言及する。補助開拓者を含む開拓者の活動について述べ，その良い働きを褒める。不活発な人を援助するための努力によって得られた良い結果について述べる。
15分: 一致した兄弟関係。「エホバのご意志を行なうための組織」の本の16章に基づく，話および聴衆との討議。
74番の歌と結びの祈り。
9月24日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書を読む。9月最後の週末に，皆ができる限り宣教に参加するよう励ます。
15分: 会衆の必要。
20分: 10月中，『聖書を知る』のパンフレットを用いて聖書研究を取り決める。10月の野外の提供は「ものみの塔」誌と「目ざめよ！」誌。関心を示す人には，『聖書を知る』のパンフレットを用いて聖書研究を取り決めることもできる。可能なら出席者全員にこのパンフレットを一部ずつ配り，その後パンフレットについて手短に討議する。パンフレットの全体もしくは一部を，最初の訪問か再訪問で家の人と共に考えることができる，という点を述べる。「ものみの塔」10月1日号と「目ざめよ！」10月号をどのように提供できるかを，4ページの提案か，区域にふさわしい他の聖句や記事を用いて，実演で示す。どちらかの実演で，奉仕者は家の人に雑誌を断わられたあと，パンフレットを残す。もう一方の実演で，奉仕者は家の人が雑誌を受け取った後，パンフレットも渡して5ページを共に話し合い，6ページの『聖書の教え』の本のクーポンに言及してから，その本を持って来ることを申し出る。
222番の歌と結びの祈り。
10月1日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。9月の野外奉仕報告を提出するよう，奉仕者に思い起こさせる。週末からの連休に，すべての奉仕者が宣教活動に加わるよう温かく励ます。
15分: 支部の手紙。この「王国宣教」の最初のページにある手紙に基づく，話および聴衆との討議。最近の，「キリストのあとに従いなさい！」地域大会の招待キャンペーンでの地元の経験について聴衆に述べてもらう。
20分: 「奉仕の務めにおいて前向きに努力する」。b 前向きに努力している兄弟姉妹からの注解を含める。奉仕の務めにおいて前向きに努力できる点をどのように絶えず探しているかについて述べてもらう。事前に一人か二人に割り当てておいてもよい。
102番の歌と結びの祈り。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし，すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし，すぐに質問と答えで扱う。