奉仕会の予定
11月12日に始まる週
10分: 会衆の発表。「ものみの塔」11月15日号と「目ざめよ!」11月号をどのように提供できるかを,4ページの提案か,区域にふさわしい他の聖句や記事を用いて,実演で示す。「目ざめよ!」11月号を用いた実演では,最後に,次の訪問で取り上げるための一つの質問を家の人に残す。
15分: 「銀はわたしのもの,金もわたしのものである」。「ものみの塔」誌,2007年11月1日号,17-21ページに基づく,長老による話。
20分: 「賢い者として歩む」。a 時間の許す範囲で,聴衆に引照聖句から注解してもらう。
11月19日に始まる週
12分: 会衆の発表。「王国宣教」2007年8月号,4ページ,2-4節を短く復習し,12月が補助開拓奉仕を行なうのになぜとても良い月と言えるか聴衆に尋ねる。12月の提供文書に言及し,「王国宣教」2005年1月号の5ページ,または1994年12月号の8ページの提案などを参考にした一つの実演を行なう。週末からの連休に,すべての奉仕者が宣教に加わるよう温かく励ます。
15分: 会衆の必要。
18分: 「差し控えてはなりません!」b 5節を扱う際,研究を司会して真理に導いた経験のある人の注解を含める。聖書研究を進歩的に司会することは,どれほど報いのある喜ばしい経験なのか。前もって一人か二人に注解を割り当てておいてもよい。
11月26日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書を読む。11月の野外奉仕報告を提出するよう,奉仕者に思い起こさせる。「ものみの塔」12月1日号と「目ざめよ!」12月号をどのように提供できるかを,4ページの提案か,区域にふさわしい他の聖句や記事を用いて,実演で示す。一つの実演は,街路で証言する場面にする。
15分: 愛の点で自分を広げられますか。「ものみの塔」誌,2007年1月1日号,9-11ページに基づく,長老による話。
20分: 若い皆さん ― あなたはどのようにエホバを賛美できますか。「ものみの塔」誌,2005年6月15日号,26-28ページ,15-19節を,掲載されている研究用の質問を用いて討議する。18節を扱う際,聴衆の中の若い人たちに,これまで学校で友達や先生にどのように証言できたかを述べてもらう。
12月3日に始まる週
15分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。質問箱を扱う。
15分: 世界じゅうの人の益となる卒業生を送り出す学校。「ものみの塔」誌,2006年11月15日号,10-13ページに基づく話。宣教訓練学校に出席した長老か奉仕の僕が会衆内にいるなら,手短にインタビューする。福音宣明者,牧者,教え手として進歩する上でその学校はどのように役立ったか。資格のある兄弟たちに,宣教訓練学校を目標にすることを考えてみるように勧める。
15分: 「わたしたちは王国の希望を伝える」。c 時間の許す範囲で,聴衆に引照聖句から注解してもらう。
[脚注]
a 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
b 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。
c 前置きは1分以内にし,すぐに質問と答えで扱う。