発表
■ 野外での提供 11月: 「偉大な教え手から学ぶ」。子どもがいない人には,「ずっと見張っていなさい!」のブロシュアーを提供する。12月: 「これまでに生存した最も偉大な人」。代わりに,「エホバに近づきなさい」か「幸せな家庭を築く秘訣」の本を用いてもよい。1月: 「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!」 代わりに,会衆に在庫のある,1991年より前に発行された書籍を用いてもよい。ただし,「創造」,「探求」,「若い人が尋ねる」は除く。2月: 「あなたのことを気づかう創造者がおられますか」。代わりに,「幸せな家庭を築く秘訣」の本を用いてもよい。
■ 12月は土曜日と日曜日が5回あるので,補助開拓奉仕を行なうのにとても良い月になるでしょう。
■ 様々な文化的また宗教的背景を持つ人たちへの証言を目的とした,聖書に基づく幾つかの出版物が準備されています。そのような有用な出版物のリストは,文書の僕が持っています。
■ すべての奉仕者は,継続的委任状を漏れなく記入して完成させるように勧められています。継続的委任状は,輸血を拒む各人の権利を保護します。長老たちは,必要に応じて個人的な援助を差し伸べることができます。―「王国宣教」2006年11月号,折り込みをご覧ください。
■ 宗教法人の主体会衆となっている会衆は,毎年所轄庁に提出することになっている書類を期限までに忘れずに提出してください。提出期限は,法人の定めた会計年度終了後4か月以内です。なお,提出した書類の写しを支部事務所にもお送りください。
■ 子どもの親権や面接交渉権に関する法的な問題を抱えている奉仕者にとって助けとなる情報を支部は提供することができます。奉仕者の宗教信条が争点になる場合に,どうぞ長老団を通してお知らせください。なお,この種の法的な問題に直面している場合には,「目ざめよ!」誌,1997年12月8日号,3-12ページ,1988年10月22日号,2-14ページ,1991年4月22日号,9ページの囲みに役立つ情報を見いだせます。
■ すべての手話会衆に,日本手話版の「神権宣教学校予定」が「王国宣教」と同じ数量送られます。手話の群れが所属する会衆には,1部のみ送られますので,必要に応じてコピーして用いてください。
■ 奉仕者たちは,1か月の間に司会した個々の家庭聖書研究に関して「研究報告」(S-3)を提出する必要がなくなりました。とはいえ,別個に司会した聖書研究の数は,引き続き「野外奉仕報告」(S-4)の該当する欄に記します。直ちにこの調整を実行すると共に,S-3用紙は会衆の集会の出席者数を記録するためにだけ用いてください。