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わたしたちの王国宣教 2008
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たゆみなく宣べ伝える

1 わたしたちは時おり,この区域は何度もくまなく回っているのに,こたえ応じる人がほとんどいない,と感じるかもしれません。それでも,宣べ伝える業を続けるべき強力な理由があります。―マタ 28:19,20。

2 証しのため: イエスは,王国についての伝道の業が「事物の体制の終結」を示す複合的なしるしの重要な部分となること,またその業が「あらゆる国民に対する証しのために」なされることを予告しました。(マタ 24:3,14)わたしたちが王国の良いたよりを宣べ伝える業に携わっている様子を人々が見るとき,力強い証しがなされています。わたしたちがその区域を去った後,音信に耳を傾けなかった人々の中にも,わたしたちの訪問について何時間,また何日間も話題にする人たちがいることでしょう。自分の行なう宣教奉仕の理由をよく認識しておくことは,粘り強く業を続けてゆく力になります。証しの業を行なうと共に警告の音信を鳴り響かせて聖書預言の成就にあずかることにより,エホバの喜ばれることをしているのです。―テサ二 1:6-9。

3 粘り強さが必要: 人々の気を散らすものや時間を奪う事柄が非常に多いため,その関心を高めるためには,わたしたちの側に粘り強さが求められます。ある女性は1年にわたり毎週訪問を受けた後,エホバの証人を家の中に入れて,聖書からの話を聞いてみることにしました。すると,聞いた事柄に深い興味を持ち,聖書研究の勧めに応じ,集会に出席しはじめ,しばらく後にはバプテスマを受けたいとの願いを言い表わすようにもなりました。

4 世界の状況は速い勢いで変化しており,それと共に人々の態度も変わります。以前に断わったものの,かなりの数の人が,今ではわたしたちの伝えるさわやかな希望に耳を傾けようとするかもしれません。わずか一人でも王国の音信に好意的に応じる人がいるなら,粘り強く業を続けたかいがあったと言えるでしょう。

5 世界では,「行なわれているすべての忌むべきことのために嘆息し,うめいて」いる人がいよいよ多くなっています。(エゼ 9:4)生み出されている王国の実は,義を愛する人々が王国の音信にこたえ応じていることを示しています。(イザ 2:2,3)ですから,引き続きたゆみなく宣べ伝え,「より良いことについての良いたよりを携えて」ゆくことを,愛のうちに粘り強く続けてゆきましょう。―イザ 52:7。使徒 5:42。

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