ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • イ家 記事3
  • 「愛している」の伝え方

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 「愛している」の伝え方
  • 家族のために
  • 副見出し
  • 関連する記事
  • 知っておきたいこと
  • 何ができるか
  • あなたはエホバに愛情を抱いていますか
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1983
  • 「互いに対する優しい愛情を抱きなさい」
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2004
  • 幸せな家族になるために: 愛情を表現する
    家族のために
  • 兄弟の愛情を抱くためのかぎを見いだす
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1993
もっと見る
家族のために
イ家 記事3
妻をハグする夫

家族のために

「愛している」の伝え方

年とともに,だんだんお互いへの愛情を表現しなくなる夫婦がいます。もし,そうなっているなら,どうすればいいでしょうか。

  • 知っておきたいこと

  • 何ができるか

知っておきたいこと

愛情は結婚の絆に欠かせないもの。強く健康な体を保つためには,規則正しい食事や水分補給が欠かせません。同じように,結婚の絆を強め育むためには,いつも愛情を示すことが不可欠です。結婚してからどれほど経っているとしても,深く愛し気にかけているということを繰り返し表現してもらう必要があります。

本当の愛は自己中心的ではない。本当の愛は相手の幸せを優先します。ですから,気が向いたときに愛情を表現するというよりは,相手が必要としているときを察し愛情を表現するようにします。

一般的に,妻のほうがより愛情を表現してほしいと思っている。夫はきっと妻を深く愛していることでしょう。しかし,もし夫が一日の始まりと終わり,または性関係の前にしか愛情を表現しないとしたら,妻は夫が本当に自分のことを気遣っているのか不安になるかもしれません。毎日,何度も愛情を伝えることが大切です。

何ができるか

言葉で愛情を伝える。「愛しているよ」とか,「大切に思っているよ」というちょっとした言葉でも,自分は大事にされているんだという気持ちになります。

聖書のアドバイス: 「心に満ちあふれているものの中から口は語る」。(マタイ 12:34)

ヒント: 愛情を伝える言葉は,書くことによっても伝えられます。メモを残したり,メールやメッセージを送ったりしましょう。

行動で愛情を伝える。ハグやキスをしたり,ちょっと手を握ったりすると,言葉だけではなく本当に愛しているということが伝わります。純粋な気遣いというのは,やさしく触れること,愛情のこもったまなざし,そして時折プレゼントをすることなどによっても表わせます。奥さんの喜ぶことをしてあげましょう。かばんを持ったり,ドアを開けたり,お皿を洗ったり,洗濯や料理をしてあげることができます。これは単なる手助けではなく,優しい愛情の表われなのです。

聖書のアドバイス: 「言葉や舌[だけ]によらず,行ない……をもって愛そう」。(ヨハネ第一 3:18)

ヒント: 付き合っていたころと同じくらい優しくしてみましょう。

2人のための時間を作る。2人だけの時間を過ごすと結婚の絆が強まります。相手のために時間を取るということは,一緒にいたい,という気持ちの表われです。もちろん,子どもがいたり,ほかにやることがあったりすると,時間を取るだけでも大変かもしれません。でも,大それたことをする必要はありません。例えば,時々2人で散歩に行くことができますか。

聖書のアドバイス: 「より重要な事柄を見きわめる」。(フィリピ 1:10)

ヒント: 忙しい夫婦の中には,夜や週末“デート”に出かけて,定期的に2人で過ごす時間を取っている人もいます。

レストランでディナーを楽しんでいる夫婦

相手のことを知る。愛情の表現の仕方は,人によって異なります。どうやって愛情を示してほしいか,もっとそうする必要があるかについて話し合いましょう。そして,相手の必要に応えるよう一生懸命努力します。愛情は結婚の絆に欠かせないということを忘れないでください。

聖書のアドバイス: 「愛は……自分の利を求め[ない]」。(コリント第一 13:4,5)

ヒント: 相手に愛情を要求するのではなく,「愛情を示されやすい人になるには,何ができるだろうか」と考えてみましょう。

ダグラスとデブラ

「自分のことばかり考えていてはいけないことが,少しずつ分かってきました。そうするより,夫が家族のためにしてくれていることにもっと感謝を伝えるようにしました。わたしが感謝を示せば示すほど,夫もどんどん愛情を伝えてくれるようになりました」。 デブラと夫のダグラス

アロンとフラビア

「お互い,相手の望んでいることを意識するように心がけています。うちの夫は,わたしが感謝を伝えると,とても喜びます。わたしの気遣いが伝わるようです。わたしは,どう感じているかを夫が尋ねてくれると嬉しいです。気遣ってくれていることが伝わってくるからです」。 フラビアと夫のアロン

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする