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目ざめよ! 1972
目72 12/8 9–13ページ

鍼は,はたして効果があるか

「ばかげたことだ」と,英国のある神経専門医は言った。アメリカの一医師は,「東洋人のほうがずっと催眠術にかかりやすい」と説明した。『それは解剖学に関するわたしの知識とは合致しない』と,アメリカ,テキサス州のある医大の教授は述べた。

一方,鍼治療を直接見たエール大学の一生物学者は,「非常な感銘を受けたと言わざるをえない」と述べ,また治療を目撃したミズーリ州のある医大の心臓専門医は,「それは確かにある程度の真実性がある」と述べた。さらに,その治療を見たニューヨークのある耳鼻科医は,「はりは効果がある。それを研究しないのは愚かなことだ」と伝えた。

最近,東洋古来の医術である鍼について,露骨な非難のことばから熱烈な支持のそれに至るまで,こうした実にさまざまな意見が出されてきた。しかし,なぜはりに対する関心がこのように突然高まったのであろうか。実際にそれは効果があるのであろうか。もしそうであれば,それはどうしてか。それはいわゆる『気持ちのせい』というたぐいのもので,もしかすると,心霊術にさえ関係があるのではなかろうか。

鍼とは何か

鍼とは,からだのある特定の箇所に非常に細いはりを刺して治療を行なう医術で,今日では麻酔をかけるのにも用いられている。鍼の英語名(アキュパンクチャア)は,ラテン語の「針」を意味するアクスと,「刺す」という意味のパンゲレから来たものである。

髪の毛ほどの細いはりは,普通ステンレス・スチールでできているが,時には金製のものもある。手術用のはりは少し長めのものもあるが,普通の治療に用いられるのは,2㌢半ないし7㌢半ほどのものである。ひとりの患者に使用するはりの本数,挿入箇所,挿入する深さ,またその角度,挿入したままにしておく時間などは病気,あるいは手術の性質によって左右される。はりを挿入する箇所あるいは部位の数はいろいろに異なっており,現今の一覧表には,約500から800余の挿入箇所があげられている。

鍼はどのようにして始まったのであろうか。その起源は太古の世界に秘められたままであるが,伝説によれば,何千年かの昔,ある兵士たちが戦場で矢を受けて傷ついたさい,その傷のためにからだの他の部位の痛みが消失したことに,ある中国人たちが気づいたとのことである。その後,何世紀もの歳月を経,多くの実験が重ねられて,この治療法が現在の域に達したのである。

今日,はりは中華人民共和国で非常に高度の発達を遂げている。しかしながら,この国における麻酔のためのその用法は近年始まったにすぎず,それが開発されはじめたのは1957年ごろであった。政府当局による国民の健康管理の必要が増大する一方,西洋の医学を研さんした医師が少なかったため,政府は古来のはり師および薬草医にも医師としての地位を与える法令を定めた。こうして,西洋で発展した医学が東洋古来の医学と結合し,互いに学び合うことになったのである。

そこで,医師たちは,はり師と協力した。実際,はりを知らない医師たちは,患者にはりを施す前に1年間,自分のからだに対してはり治療を試みたと言われている。いっそう大勢の人びとがはりを学んだ結果の一つとして,多種多様な病気に普通にはりを用いることに加えて,麻酔のためにはりを用いる実験が始められた。

麻酔をかけるためにはりを用いる実験は最初から成功を収めた。そして,1966年以来,そうした方法で行なわれた治療例は約50万件に達している。麻酔のためにはりを用いる方法は中共では今なお実験段階にあると考えられ,希望する患者に対してのみ施されてはいるものの,今や中共ではこのはり麻酔のほうが好まれている。はりの麻酔効果は8時間かそれ以上持続するうえ,そののちでも痛みを軽減させるために再びはりを打つこともできると言われている。

突然関心が高まったのはなぜか

はりに対する欧米人の関心が新たに高まっている事情には,近年の,それも特に昨年の種々のできごとが直接関係している。昨年中,中共は欧米人の幾つかのグループの入国を許した。その中には,中共の医療施設や医療の現状を視察した科学者や医学の権威者たちが含まれており,その経験はたいへん興味深いものであった。

英国の医師たちは,北京,上海,広東,南京などの病院を訪れた。そして,それらの医師は,大手術それも脳の手術にさえはりが効果的に用いられている注目すべき証拠について述べた。ある治療の場合,ロンドン・タイムズ紙の報告によれば,「何らかの麻酔が施されなければ,その特定の治療による痛みに耐えられる人はいないと言われている」が,それでもはりが用いられただけであった。

はりによる治療を中共で初めて見学したのは二人の生物学者であった。1971年の5月,米マサチューセッツ工科大学のエサン・シグナーおよびエール大学のアーサー・ガルストン両博士は中共で手術を4件見守った。はりを使って麻酔が施された。

ふたりは,痛みを消滅させるはりの力に興奮させられて帰国した。ガルストン博士は述べた。「私はいつもはりのことを ― たいていのアメリカ人同様 ― 問題にならない,いかさま療法と考えていた」。しかし,彼は自分の見たことのために,その考えを改めた。この二人の生物学者は,はりはもっとよく研究するだけの価値があると唱え,その麻酔効果は何時間も持続すると述べた。

その後まもなく7月になって,ニューヨーク・タイムズ紙の常時特約寄稿家ジェームズ・レストンが自分自身の経験を伝えて,さらに関心を高めた。中共を訪問中,同氏は虫垂炎にかかって手術を受けなければならなくなった。そして,はりではなくて,普通の方法で麻酔がかけられた。ところが,手術後,ガスのためにひどく苦しめられ,非常に不快な状態に陥った。そこで,はりの治療効果に好奇心を持っていた同氏は,薬を飲むかわりに,はりによる手当てを受けることにした。

レストンはそこで起きたことをこう説明している。「私が同意すると,[北京の]病院のはり師リー・チャン・ユアンは3本の長くて細いはりを私の右ひじと両ひざ下部の皮下に挿入し,腸に刺激を与えて胃の圧迫や膨張状態を緩和させるよう,それらのはりを操った。…1時間もたたないうちに,その圧迫感や膨張状態は著しく楽になり,その後,二度と問題は起きなかった」。

しかしながら,前述のシグナー・ガルストンおよびレストンはいずれも医学の権威者ではなかったので,そのことばは懐疑の念を持って受け取られた。しかし,1971年の秋,事情は一変した。

医学の権威者たちの意見

9月に中共を訪問したアメリカ人の中には医学会のりっぱな権威者が何人かいた。そのひとりは国際的にも有名な心臓の専門医で,故アイゼンハワー大統領の顧問医師を勤めた,ボストンのポール・ダドレイ・ホワイト博士であった。同博士に同行したのは,ミズーリ大学の保健学部部長E・グレイ・ディモンド博士およびニューヨークの耳鼻科医サムエル・ローゼン博士であった。もうひとりは,モンテフィオレ大学の社会医学部の部長で,アルバート・アインシュタイン医大の地域社会保健学の教授である,ニューヨークのビクター・シデル博士であった。

これら4人の医師は,多種にわたるはり治療,特にはり麻酔が施されるところを実際に観察した。そして,痛みを殺すのにはりだけを用いて大手術が行なわれるのを見,驚嘆した。

メディカル・トリビューン誌はこう報じた。「心臓学者であるホワイトおよびディモンド両博士は北京で,はり麻酔を施した心臓切開手術を見たが,手術中,患者は意識がはっきりしており,敏感で,しかも楽な気分でいた。そして,手術はそれまでに見たのと同様に行なわれたと,両博士は述べた」。

ローゼン博士は見学した15例の手術について報告した。同博士は,抜歯・扁桃腺切除・虫垂切除・ヘルニア手術・脳腫瘍手術・肺切除・卵巣嚢胞切除・帝王切開などの手術を見た後,次のように述べた。「諸君がこれらの手術を見て,出て来れば,自分のからだをつねってみるだろう。そして,自分の見たことは果たして現実だったのだろうかと,いぶかるだろう。このような手術を何度も見た人は,自分の見たことを支持するために,以前の考えを捨てざるをえない」。

同博士はまた,中共の外科医ははりによる麻酔が患者に適しているかどうかをも決めるということも指摘した。もし適していれば,医師はそれが良い次のような理由を患者に話すのである。それには薬剤または麻酔ガスに伴う危険がなく,手術後,吐き気もしくは嘔吐が起こらず,また回復期間も短くなる。しかしながら,もし患者が極端に神経質で,緊張したり,あまり興奮したりしているなら,医師は従来の麻酔を勧めるかもしれない。いずれにしても,万一従来の麻酔を必要とする事態に備えて,手術室にはその用意が整っている。

ローゼン博士は自分の見た手術の幾つかを収めた30分間の記録フィルムをアメリカに持ち帰った。その中には,意識がはっきりしていて笑っている婦人の脊髄の一部を外科医が切除している様子が収められている。また,虫垂を切除してもらった後,手術台を降りて外科医と握手をしている男の人も写されていた。もうひとりの患者は,外科医が心臓の欠陥箇所を治している間,ストローでお茶をすすっていた。また,ある母親は帝王切開を受けた後,生まれたばかりの男の子に向かって誇らしげにほほえんだ。そのすべては,はり麻酔を施して行なわれた。

米大統領の訪中

次いで,1972年の2月,ニクソン大統領は中共を訪れた。そして,報道員や同大統領個人の医師団が同行した。USニュース・アンド・ワールド・リポート誌の通信員ロバート・マーチンは,北京のある主要な病院で手術を数時間見学するよう招待された。そして,28歳の男子の肺葉切除や45歳の女性の甲状腺の腫瘍切除,また36歳の女性の帝王切開による分娩を目撃した。

マーチンはこう書いている。「これら3件の手術のさい,患者はずっと完全に意識を保っており,話をすることもできたし,時どきオレンジをかじったり,フルーツ・ジュースを飲んだりしていた。患者たちは痛み,もしくは不快感のためよりもむしろ,居合わせた外人見学者のために神経質な様子を示した」。彼はこう結んだ。「一度それを自分で見たなら,外科手術で麻酔をかけるのにはりが有効であるということを疑う余地はなくなる」。

ニクソン統領の主治医のひとり,ウォルター・ツカッハも,はりを用いて麻酔をかけて行なう手術を相当見せられた。彼は白内障の摘出・甲状腺の腫瘍切除・卵巣の嚢胞除去などの手術を見たが,そのすべての手術にさいして,はりは手早く挿入された。はりは,はり師の親指と人差し指でくるくると回され,そして挿入がすむと,はりは電気装置につながれ,手でするかわりに電気装置で,はりを振動させた。

ツカッハ博士は自分の経験について次のように述べた。「私は最初から感銘を受けた。卒直に言って,私は,それらの患者がおのおのほとんど,あるいは何ら助けを受けずに手術台から起き上がって,これまた手を借りずに車のところまで歩いてゆき,その車で病室に運ばれて行ったのを見て,驚嘆させられた。外科と関係を持ってきたこれまでの25年間に,そのようなことは一度も見たことがない。われわれが手術室を去ってからおよそ1時間後,とどめを刺すことばに接した。われわれのいた部屋のドアが開かれると,それら3人の患者全員が招じ入れられたのである。彼らは気分も良く,われわれといっしょにお茶を飲み,そして質問にいろいろ答えてくれた」。

ツカッハ博士は,「このことにはわれわれが十分に調べるべき重要なものがある」と結び,また,「わたし自身この医療をためらわずに受け入れられると思う」と述べた。

他の場所ではどれほど広く行なわれているか

はりが最も広く用いられているのは中共であるが,他の土地,特に他の東洋諸国およびヨーロッパでも用いられている。フランスではおよそ700人の医師がはりを用いていると言われる。サタデー・レビュー紙の一記者は次のように書いた。「はりは,はとのような灰色のパリの空気の一部をなしていることに私は気づいた。私は毎日,はり治療を受けに行き来する人のだれかに会った」。

アメリカでは,はりを用いる医師はごく少ないが,その少数の医師のひとりであるニューヨークのウィリアム・グトマン博士によれば,はりはさまざまの病気に有効だとのことである。その種の病気として関節炎,神経痛,副鼻腔炎・リューマチ・滑液嚢炎その他をあげた同博士は,「普通の治療法ではきかないが,はりを用いると,ききめのある疾患を私は扱っている」と述べた。しかしながら,「ガンと結核,それに性病ははり治療から除外すべきだと思う」と注意した。

フランスの鍼療法協会の会長代理であるパリのジャン・クロード・ダラ博士は,はりは万能療法ではないと,学生に語っている。そして,はりを用いれば,疲へいした器官を調整して,より有効に働けるようにすることができると唱えながらも,それを若返らせることはできないと言う。また,ガンの増殖をはばむのに助けとはなるが,その病巣を治したり,増殖箇所を除去したりすることはできないとのことである。しかし,正しい訓練と経験を積めば,治療にはりを用いる医師は機能的疾患の場合,一般的治療で扱う疾患の大半に当たる60%の治癒率を期待することができると,同博士は言う。

ニューヨーク市でのこと,香港の中国医科大学の前総長で中国人のはりの専門家であるC・C・ティング博士は,セント・ジョン大学で550人の参観者を前にしてはり治療を実演して見せ,出席者を驚かせた。いずれもしろうとの3人の希望者が用いられた。そのひとりは,セント・ジョン大学の職員,バーバラ・グリマルディであった。同博士は器用な手つきで,はりをバーバラの右肩に深さ3.7㌢ほど挿入した。ニューヨーク・タイムズ紙はこう報じた。「2分後,ティング博士はグリマルディ嬢の肩からはりを抜いた。『それは歯科でノボカインを打たれた時のような感じでした』と同嬢は語った」。後にティング博士は,はりはあらゆる病気を治せる万能療法ではないこと,また疾患はおのおの西洋医学と中国の医術の経験に照らして慎重に評価されなければならないことを説明した。

いわゆる『気持ちのせい』か

はりに関する主要な疑問は,それはどうしてきくのかということである。それはほんとうに『科学的』か,それともいわゆる『気持ちのせい』か,あるいは心霊術とさえ関係しているのではあるまいか。

今までのところ,はりがどうしてきくのか,だれも知らない。はりの非常に熱心な支持者でさえ,厳密な科学的説明方法を知らないことを認めている。

それゆえに,はりは催眠術と関係があるのではなかろうかと言う人もいる。アメリカの整形外科医ロバート・カーランドは,はりを,ルルドの水を飲むことや,オーラル・ロバーツに触ってもらうなら,「私は治りました」と叫ぶのになぞらえている。中国人は毛沢東思想によって洗脳されたためではなかろうかと言う者もいる。

しかしながら,これに異議を唱える人は多い。ローゼン博士は中国人がはりを使って動物に全身麻酔をかけたことを指摘しているが,ある中国人はり師は,「犬や猫は毛語録を読めるとは考えられない」と語った。また,フランスで行なわれた動物実験も,はりがきくのは暗示や催眠術によるのではないことを示していると,ダラ博士は述べた。

この問題について尋ねられたニューヨークのグトマン博士はこう答えた。「どんな医療にも心理学的要素が関係している。気休め薬のことで臨床問題の裁判が行なわれているのはそのためである。はりが特に中共で小児科や獣医の分野で用いられて成果を上げている以上…心理学的要素がたとえあるにしても,他の治療法の場合と同様,はりの効果のほんのわずかな要素となっているにすぎない」。

ローゼン博士ははりに関する疑いに注目して,「アスピリンはどうしてきくのかということも相当疑われているが,人は頭痛に見舞われると,今なおアスピリンを服用する」と述べた。そして,「われわれの中国人の同僚も疑ってはいたが,ついに自らの感覚という証拠の前にかぶとを脱がざるをえなかった」と指摘した。

メディカル・ワールド・ニューズ紙は述べた。「ソ連その他の国における研究は,皮膚の特定の点と内臓との間の反射作用が関係していることを示している」。ティング博士はニューヨーク・タイムズ紙の記者に,「われわれは,はりの先がある神経中枢を脱感させ,元気を回復させると考えている」と語った。ほかには,神経の連接や電気的刺激が関係しているとする説明もある。

ローレンス・ラム博士はペンシルベニアのイーストン・エクスプレス紙上で,はりについて評し,こう述べた。「われわれは人体に関して常に新しい事がらを,それも神経系統による伝達の新しい方法さえ学んでいる。皮膚そのものに端を発する送還機構で,あらゆる種類の問題を引き起こすものが多数ある,肌を冷やしたり冷たくしたりしておくと,首がこわばってしまうのはその好例である」。

さらに多くの知識が必要

このようなわけで,今の時点では,はりがどうしてきくか,またその効果の程度については意見の一致は見られないが,西洋,それも特にアメリカではこの面でいっそう研究する必要があることでは意見が一致している。

プリベンション誌はその点をこう述べた。「一般市民が医療機関に対して要求している事がらの一つは,はり治療の可能性を慎重に,また誠実に研究してほしいということであるが,それはもっともである。痛みや苦しみに満ちた世界に住むわれわれは,単にアメリカ医学協会が理解していないからといって,有望な治療法を無視することは許せない」。

グッドマン博士は述べた。「真の科学者をもって自任することを欲する人に対する要求の一つは,虚心さである。医学界の数少ない偉人のひとり ― 産じょく熱の原因の発見者で,現代消毒法の父,センメルワイス ― は当時の医学界から非難され,迫害されたことを指摘しておきたい」。

したがって,中共以外の世界のほとんどの場所では,はりは依然として実験段階の域を出てはおらず,この時点では,はりは単に『気持ちのせい』だとか,催眠術もしくは心霊術に関係しているとかという証拠は見当たらないようである。しかし,さらに学ぶべき事がらが数多く残されている。

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