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目ざめよ! 1981
目81 10/22 19ページ

火山の力

「昨年の5月18日に発生した[米国ワシントン州の]セントヘレンズ山の大爆発は,歴史上最も綿密な観測がなされ,最も多くの写真が撮影され,最も詳細な記録が取られた噴火の一つであった」と,サイエンティフィック・アメリカン誌は伝えています。同誌によると,噴火の威力はしばしば核爆発のエネルギーによって表わされます。今回の場合,400メガトンに相当する力がありました。これは,「これまでに爆発させた最大規模の核装置の8倍の威力」があったことになります。しかし,こうした比較はいくぶん誤解を与えかねないと言われています。核爆発は一瞬のうちに生じるのに対し,セントヘレンズ山の噴火は9時間以上にわたって続いたからです。「広島に投下された規模の原爆2万7,000発が9時間にわたってほぼ毎秒1個の割合で連続的に爆発した」とする方がより正確な比較となろう,と同誌は述べています。同誌はさらに,「今世紀に入ってからの噴火は,地球の秘める火山性エネルギーのほんの一端の表われに過ぎないであろう」とも伝えています。―1981年3月号,68ページ。

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