読者の声
減量に伴う悪夢
「減量に伴う悪夢」と題する記事(1983年2月8日号)にどれほど感謝しているかをお伝えしたいと思います。これは,いま非常に多く見られる問題です。私も最近その病気が治ったばかりなので分かるのです。ですからこの記事には個人的に共感を覚えました。私のためにわざわざ書かれた記事ではないかと思ったほどです。
S・L 米国カリフォルニア州
「減量に伴う悪夢」という記事をありがとうございます。娘も神経性食欲不振症にかかっていました。この恐ろしい病気の経験を通して,すぐに医療を受けることの重要性がよく分かりました。この治療には本人にも大きな努力が求められますが,親や家族の中の他の子供たちの協力もまた極めて重要です。そうするだけの価値があるでしょうか。私の家の場合は確かにありました。娘はまた健康になり,この4月には私たちにとって初めての孫娘を産みました。
W・D 米国カリフォルニア州
内気について
「どうすれば内気でなくなるだろうか」(1983年2月8日号)に感謝したいと思います。私の内気は相当なもので,自分の家に閉じこもってばかりいました。友達が会いに来ても,自分のようにこちらから友達の家を訪問することをいやがっていると,友達も寄り付かなくなります。ところが,内気を克服することについての提案を適用し,人々といろいろな話をし,友達の家を訪問しているうちに,大きな変化を遂げました。もう自分が内気のとりこではないことを喜んでいます。
O・O ナイジェリア
創造物を鑑賞する
「目ざめよ!」誌を何年も楽しく読ませていただいています。今回は,1983年1月22日号(日本語版,1983年4月22日号)の「エホバの創造物を鑑賞する」というすてきな記事に対して心からの感謝を述べずにはいられません。今の世の中では,神に感謝することは人気がないものとみなされており,天と地の美しさについては“大自然”にその誉れを帰すようにと勧められています。そうした世の中にあって,誉れを受けてしかるべき方,つまり神に誉れがもたらされるのを聞いて,心が大変さわやかになりました。神のみ手の業と,神が人間の楽しみのためにこれらのものを創造されたことに示されている愛とを認めるとき,わたしたちは一層創造者に引き付けられます。
N・N 米国テキサス州