読者の声
両親の別居 「若い人は尋ねる…両親の別居をどうしたら乗り越えられるだろうか」という記事(1990年10月22日号)は,わたしのために書かれたように思えて,励まされました。わたしは16歳ですが,両親は別居しています。悲しくなったり,落ち込んだりすることも時々ありますが,エホバが親しい友になってくださり,本当に助けてくださいました。両親の別居についてくよくよ考えてもむだなことも分かります。わたしはクリスチャン会衆内に良い友だちを見つけました。また,集会やクリスチャンの他の活動が,ためになることにも気がつきました。
D・B・G ブラジル
ハッブル望遠鏡のトラブル 「世界展望」(1990年12月8日号)に載せられた注解は,ハッブル望遠鏡があたかも完全な失敗だったかのような印象を与えました。しかし,最初の問題の幾つかは解決され,今では地上の望遠鏡よりはるかにはっきりと見えるようになっています。
D・N 米国
ハッブル望遠鏡を「完全な失敗」と呼ぶつもりはありませんでした。私たちが意図したのは,望遠鏡の主要な反射鏡に重大な欠陥があることが分かって科学界が味わった大きな失望に注意を喚起することでした。―編集者。
即座の満足 「全部欲しい 今すぐ欲しい!」と題する記事を本当にありがとうございました。(1991年1月22日号)その記事はわたしの誠実な祈りに対する答えのように思えましたし,個人的に考えるための糧をたくさん与えてくれました。特に,記事に載せられていた,考えを刺激する質問に感謝しました。もし即座の満足を求める道に誘われることがあるならば,それらの質問は非常に貴重なものとなるでしょう。
P・D 米国
称賛を受ける「目ざめよ!」誌 我々の社会にとって非常に重要な論題(医学,社会学,生態学など)を集めた出版物でありながら,非政治的な立場を保ち,重々しくない宗教的タッチで,本の中の本に基づいた説明を加えている ― 今日そのような出版物を見つけるのはたいへん困難です。それで私は「目ざめよ!」誌,特にUFOと免疫機構についてそれぞれ論じている1990年11月8日号と22日号が称賛の決議を受け,公式の議事録に記録されることを要望します。
N・B ブラジル,サンパウロ州,ティエテ市議会議員
免疫機構 「わたしはあなた[神]をたたえます。なぜなら,わたしは畏怖の念を起こさせるまでにくすしく造られているからです」という詩編 139編14節の言葉の意味は分かっていると思っていました。しかし「人体の免疫機構 創造の奇跡」という主題の,分かりやすい簡明な記事(1990年11月22日号)のおかげで,今はその聖句の本当の意味を理解できます。私たちのうちにある細胞の世界は畏怖の念を起こさせます。創造者の業は本当に驚嘆すべきものです。このような種類の論題についてたゆみなく,継続的に,また徹底的に調査してくださることに感謝いたします。この記事は本当に信仰を強めるものでした。
D・J 米国
この記事はとても楽しく,たいへん教育的でした。読みながら私は,エホバと,エホバが私たちをどれほどすばらしく造られたかについて驚嘆せずにはいられませんでした。これらすべてが偶然によって生じたと考える人がいるとは,とても信じられません。
Y・S 米国
あのすばらしい記事に対してどのように感謝してよいか分かりません。私はこれまで,これほど簡潔で詳しい説明を聞いたり読んだりしたことがありませんでした。私は記事に述べられている病気の一つにかかっていますので,医師の言ったことがよりよく理解でき,自分の健康の問題によりよく対処することができます。
M・R・O ブラジル