読者の声
彩り 「生活に少し彩りを添えてみませんか」という記事をありがとうございます。(1990年10月8日号)大変有益な指針が載せられており,服を選ぶのにとても助けになりました。私は色を合わせるのがあまり上手ではなく,黒か白の服しか着ない傾向がありました。でもこれからは変わると思います。
D・M・D ブラジル
免疫機構 免疫機構に関する貴誌の記事に感謝を表わしたくてペンを取りました。(1990年11月22日号)私はしばらく前に大学院の必修科目の一つとして免疫学を学んだことがありました。教授が貴誌のように明瞭に,また図を用いて説明してくれたらどんなにかよかったことだろうと思いました。確かによい復習になりました。免疫学をごく簡潔に説明してくださりありがとうございました。
O・O・O 米国
その記事に祝辞を述べたいと思っていたところです。これは私が今までに読んだ免疫機構関係の科学記事としては最高の記事でした。「道徳の退廃に対する霊的な免疫」という記事は特に興味深く読みました。見事な洞察です。
R・K 米国
放課後のアルバイト 私は17歳で,「若い人は尋ねる…放課後のアルバイトは大人になるのに役立つだろうか」という記事にとても感謝しています。(1990年11月22日号)私は今年の夏休みにアルバイトをしました。社会勉強をしたいと思ったからです。しかし,横柄なオーナーや他の従業員とのいやな問題に対処しなければなりませんでした。もっと早くこの記事を読んでいたなら,そんなに痛い経験をしないですむような社会勉強を選んでいたと思います。若い人の必要を理解してくださることをうれしく思っています。
T・F 日本
摂食障害 私は7年間,多食症と闘ってきました。母にも話しましたが,それは成長段階の一つでいずれ抜け出せると言われました。しかし6か月たっても一向に抜け出せませんでした。それで二人のクリスチャンの婦人に打ち明けたところ,二人は私が本当に多食症かどうか時々確かめてくれました。それからは一度しか再発しませんでした。ほかの人に援助してもらうと大変助かります。しかし真の動機は,わたしの友であるエホバの怒りを買うことに対する恐れです。この問題に関してはいろいろな本を読みましたが,あの記事(1990年12月22日号)は一番はっきりしていて,この病気に真っ向から取り組んでいました。
E・S 米国
私には13歳のころから食べ吐きの習慣がありました。大人10人が満腹できる量を,私は一人で1時間以内にペロリでした。しかし摂食障害専門のカウンセラーから援助を受けて変化しました。現在,私はバプテスマを受けたエホバの証人です。このような複雑な問題に関する,よく調査され平衡の取れた記事を提供してくださったことを本当に感謝しています。
N・I 日本
世界的な兄弟関係 11月の初めに学校の宿題として,「文明に優劣をつけるべきか」という題で作文を書いてくるようにと言われました。世界的な兄弟関係に関する記事(1990年12月8日号)はちょうどよい時に届きました。どこから情報を得たのかと先生に尋ねられたので,私は「目ざめよ!」誌のその記事を渡しました。あの作文(20点満点)は18点でした。
L・Q フランス
緑内障 姑が私のところへ来て,『青や黄色が見えたり,人の顔の周りに光輪が見えたりするの』と言いました。私は「緑内障 ― 視力を奪う潜行性の病気」という記事を見つけました。(1988年5月8日号)その記事のおかげで早期診断ができ,これから姑は治療を受けるところです。「目ざめよ!」誌には本当に感謝しています。
G・S 英国