読者の声
離婚 「親権 ― 平衡の取れた見方とは?」という特集記事(1997年12月8日号)に対する心からの感謝をお伝えしたいと思い,ペンを執りました。離婚してから,別れた主人に娘との面接交渉権をどれほど与えるかを決めるに当たり,幾つか問題がありました。今の主人は,できるだけ面会させるべきでないと思っていました。しかし「目ざめよ!」誌には,この問題の答えとして,親や継父母の感情ではなく子供の福祉を第一にするようにとありました。
L・C ウェールズ
娘は父親と暮らすのが望ましいと裁判所が裁定し,私は一人娘を取り上げられてしまいました。ですから,これらの記事は私のために書かれたように思えました。エホバが私たちに『時に応じた食物』を与えておられることを知って幸福です。―マタイ 24:45。
D・B スイス
私は「目ざめよ!」誌の表紙を目にし,泣きながらエホバに感謝しました。この2年間,親権をめぐり争ってきたからです。非常に感情的にさせられる経験でした。この問題を,有益な,またよく考え抜かれた仕方で提供してくださったことを本当に感謝しています。
A・F 米国
私がまだ子供の時に両親は離婚しました。私は二人の間に立ってとても苦しみました。ですから,この問題を扱った記事を私がどれほど喜んだか,ご想像いただけると思います。この問題を子供の視点から扱ってくださり,とても感謝しています。
K・D ユーゴスラビア
アルプスの公園 「アルプスの国立公園の美しさ」という記事(1997年11月22日号)を本当にありがとうございました。正直言って,これまで自然について書かれた記事は,読まずに飛ばしていました。でも,この記事の雄大な写真を見て,読んでみようという気になりました。読み終わってみて,自然を扱った他の興味深い記事をたくさん読み損なっていたことに気づきました。
T・M ウクライナ
同性愛 「目ざめよ!」誌,1997年12月8日号の「聖書の見方: クリスチャンは同性愛者を憎むべきですか」という記事を受け取って感激しました。大変よく書かれており,非常に扱いにくい問題を平衡の取れた仕方で論じた記事でした。
L・W 米国
退屈 私は,「仕事に退屈していますか」という記事(1997年12月22日号)を上司に1部差し上げました。翌日職場で上司から,すばらしい記事だったわ,と言われました。上司は私の同僚の幾人かにも回覧し,ラウンジに1部置くようにされました。この記事は,本当によいタイミングで出されました。
V・L 米国
興味深い情報に感謝します。私は17歳ですが,全時間働いています。この記事から,自分の仕事をもっと楽しいものにするための優れたアドバイスをいただくことができました。ありがとうございました。
E・A イタリア
この記事を掲載してくださり,本当にありがとうございました。現在私は,見習い期間の2年目ですが,スランプに陥り,仕事が楽しくありませんでした。この記事は,再び仕事に喜びを見いだす助けになりました。
I・F ドイツ
レイヴ 私は19歳で,テクノ音楽を聞くのがとても好きです。でも,「若い人は尋ねる…レイヴは害のない楽しみですか」という記事(1997年12月22日号)は,とても気に入りました。この種の音楽のことを正確に説明していた記事を読んだのはこれが初めてです。「レイヴに行くのは賢明な選択か」という部分には特に感謝しています。質問や聖句を考慮することによって,簡明で道理にかなった結論に達することができました。
A・P スロベニア