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目ざめよ! 2001
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野菜を残してはいけません

ブラジルの「目ざめよ!」執筆員

「苦い」。「まずい」。「食べたことがない」。

これらは,多くの人が野菜を食べたがらない理由のほんの幾つかにすぎません。あなたはいかがですか。毎日野菜を食べていらっしゃいますか。「目ざめよ!」誌は,野菜が好きな人とそうでない人がいるのはなぜかを突き止めようと,インタビューを行ないました。

野菜を食べる人たちは,親から野菜や豆類や果物を食べることの大切さを教えられた,と言います。一方,野菜嫌いの人は,子どものころ野菜を食べる習慣がなく,むしろスナック菓子のほうを好みました。とはいえ,野菜嫌いの人も,健康を維持する上で野菜が重要であることを認めています。

親の皆さん,野菜を食べるようお子さんをしつけましょう。どのようにでしょうか。国連児童基金発行の「生存の知識」(英語)は,生後6か月くらいの赤ちゃんの場合,母乳か人工栄養を与えた後,茹でて皮をむき,すりつぶした野菜を少なくとも1日1回は与えるよう勧めています。食品の種類が多ければ多いほど,子どものためになります。ブラジルの小児科医バグネル・ラパテ博士によれば,赤ちゃんにとって生後2年間の主要な食物はミルクですが,他の食品を与えると,「新しい味を発見するよう赤ちゃんを励ます」ことになります。

カーラ・レオネルは,「医学 ― 神話と事実」(ポルトガル語)という本の中で,上で言われているよりも早い時期から赤ちゃんの食事に少量のオレンジジュース,果物(バナナやリンゴやパパイアなど)を裏ごししたもの,シリアル,野菜スープを加えることができると述べています。もちろん,この点に関する意見はさまざまなので,掛かりつけの小児科医と相談するのは賢明なことと言えます。

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