読者の声
薬物乱用 2003年4月8日号(「子どもの薬物乱用 ― どう対処できますか」)の表紙に目がとまりました。私はリンダさんという女性と聖書を勉強しています。リンダさんの息子さんのうち二人は麻薬中毒です。翌朝,その雑誌をリンダさんといっしょに1節1節勉強したところ,リンダさんは大いに励まされ,元気づけられた様子でした。まさに時宜にかなった資料でした。
C・M 米国
私は,麻薬中毒やアルコール依存症に取り組む家族を支援するコンサルタント業務を指導しております。カトリック教徒ですが,「目ざめよ!」誌を愛読しています。子どもの薬物乱用に関する特集に感謝していることをお伝えしたいと思います。若者相手の仕事に役立つので,たいへん興味深く読ませていただきました。
H・C エクアドル
手を使う 2003年4月8日号の,「ナイフもフォークも使わずに食べる」という記事を読みました。わたしは10さいです。ハッシュドビーフを手で食べてみましたが,とっても食べにくかったです。でも,楽しく,おいしく食べることができました。このような楽しいきじをありがとうございました。さいきん,わたしは「目ざめよ!」を学校にもっていって,休み時間に読んでいます。
M・T 日本
聖書クイズ 貴誌のクロスワードパズルを楽しんでいることをお知らせしたいと思います。わたしは,クロスワードパズルで多くのことを学んでいます。
R・N 米国
幼いころから聖書に慣れ親しんできた我が子たちでしたが,大きくなってからは霊的な事柄に興味を持たせるのが難しくなりました。それで何とかして子どもたちを助けたいと思い,その方法を常々考えておりました。4月8日号を受け取って,「ご存じですか」を考えていたとき,はっとさせられました。早速そのクイズの質問を子どもたちの理解の範囲でアレンジし,三択問題にして壁に張っておきました。子どもたちは最初はぶっきらぼうでしたが,そのうちに答えてくれるようになりました。今ではそのクイズで家族の会話が弾みます。
R・M 日本
「目ざめよ!」から: 聖書クイズ「ご存じですか」は,クロスワードパズルが掲載されない言語の「目ざめよ!」に載っています。
ココナツ 2003年3月22日号の「とびきり有用な木の実」という記事を,とても楽しく読ませていただきました。私は友達と一緒に趣味で石けんを作っています。石けんにはココナツオイルを使います。肌に優しく,よく泡立つからです。この記事を読んでから,ココナツがますます好きになりました。
C・B カナダ
自由な言論 特集,「米国最高裁判所と自由な言論」(2003年1月8日号)を読み終え,万感胸に迫るものがあります。この問題が米国内でいまだに論議されていることに驚くとともに,クリスチャンの見方を提示する兄弟たちの巧みさに感嘆いたしました。また,不公正がまかり通る今の世界においても公正な判決が下されることをありがたく思いました。良いたよりを宣べ伝える業を続けることに大きな喜びを感じています。このような記事は視野を広げてくれます。
O・S ベラルーシ
プライバシー 「プライバシーの危機?」という特集(2003年1月22日号)は,他人の権利を尊重することの意味をさらによく理解するのに役立ちました。他人のプライバシーを侵害することは実のところ一種の盗みであり,不快な結果が伴います。クリスチャンはおのずと互いに親しい間柄になります。しかし,越えてはならない境界線があることを忘れがちかもしれません。
T・M チェコ共和国