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目ざめよ! 2007
目 07/10 21ページ

昔は電気,今は霊的な光

イタリアの「目ざめよ!」執筆員

■ 1900年代初頭,イタリアのピストイアの山間部で工業が発達し,原材料や出来上がった製品を運搬するための電気鉄道が建設されました。その狭軌鉄道が開通したのは,1926年6月21日です。列車は丘や山をうねりながら,15㌔の道のりを進みました。

列車のための電力は変電所から供給されていました(左上)。しかしやがて,鉄道は利用の落ち込みで営業中止となり,1965年に廃止されます。では,その沿線に建てられた建物はどうなったでしょうか。廃屋となったものもあれば,酒場やバスの発着所になったものもあります。

変電所の建物は修復されました。1997年にサンマルチェロ・ピストイエーゼのエホバの証人協会が購入し,トスカーナのたいへん特徴ある王国会館へと変えたのです(左下)。このかつての変電所に集まる会衆の人たちは,山合いの地域で神の王国の良いたよりを宣べ伝える業に励み,『照らす者として輝いて』います。(フィリピ 2:15。マタイ 24:14)初めは電気を送り出すために使われていた建物が,今では霊的な光を放つために用いられています。―マタイ 5:14-16; 28:19,20。

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