ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 目 11/9 28ページ
  • 鳥の卵

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 鳥の卵
  • 目ざめよ! 2011
  • 関連する記事
  • ニワトリの卵ができるまで
    目ざめよ! 1971
  • ダチョウの卵の奇跡
    目ざめよ! 2002
  • 黄身の色はどこから来ているか
    目ざめよ! 1976
  • 有益な卵
    目ざめよ! 1973
もっと見る
目ざめよ! 2011
目 11/9 28ページ

だれかが設計?

鳥の卵

● 鳥の卵は「奇跡のパッケージ」と呼ばれています。なぜでしょうか。

考えてみてください: カルシウム豊富なニワトリの卵の殻は,硬く見えますが,実際には顕微鏡サイズの小さな穴が8,000個も開いています。この気孔があるおかげで,胚(ひなになる部分)は酸素を取り込んだり二酸化炭素を排出したりして,呼吸することができます。同時に,殻と何層もの膜が,胚を細菌から保護しています。水分の多いゼラチン質の卵白には,衝撃を吸収して卵を守る働きがあります。

研究者たちは卵の構造をまねて,果物用のパッケージを開発しようとしています。衝撃に強く,細菌や寄生虫から果物を保護するフィルムでコーティングされた製品です。しかし,「自然界を模倣するのは簡単ではない」と,マリアネ・ボッタ・ディーネルはビーバイ誌(ドイツ語)に書いています。これまでのところ,環境に優しい製品はできていない,とのことです。

どう思われますか: 「奇跡のパッケージ」である卵は,偶然に生じたのでしょうか。それとも,だれかが設計したのでしょうか。

[28ページの図]

(正式に組んだものについては出版物を参照)

卵の構造

卵殻

卵黄

カラザ(卵黄を固定している)

外卵殻膜

内卵殻膜

胚盤(ここから胚が成長する)

水様卵白

濃厚卵白

気室

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする