ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 目 12/12 27–28ページ
  • 世界展望

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 世界展望
  • 目ざめよ! 2012
  • 副見出し
  • 関連する記事
  • アフリカを横断する緑の壁
  • あくびをするのはなぜ?
  • 野生動物のあくび
    目ざめよ! 1997
  • あくびは抑えるべきですか
    目ざめよ! 1972
  • セネガルでクリスチャンの希望を分かつ
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2000
  • 入り組んだ生命の網
    目ざめよ! 2001
もっと見る
目ざめよ! 2012
目 12/12 27–28ページ

世界展望

「グーグル検索で『ポルノ』という語が含まれた検索件数は,2004年以降で3倍になった」。―エコノミスト誌,英国。

ロシアの「若い女性が結婚する場合,……夫に殴られたり夫婦げんかが暴力に発展したりする可能性は60%ほどになる」。―「モスコフスキー・ノーボスチ」,ロシア。

「英国に本拠を置く科学者や医師の7人に一人は,同僚が意図的にデータを改変もしくはねつ造するのを目撃したことがある。それらは研究の際に,あるいは発表を目的としてなされている」。―「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」,英国。

「米国ではがん生存者の数が1971年以降4倍に増え,1,200万人ほどになった。……この増加に大きく寄与しているのは,スクリーニング検査による早期発見,治療の質の向上,治療後のケアの改善にあると見られている」。―「カリフォルニア大学バークレー・ウェルネス・レター」,米国。

2011年のクリスマスの直前に,ベツレヘムの降誕教会で,互いに反目する宗派の司祭や修道士およそ100人の間でけんかが起きた。ある警察官はこう述べている。「いつものことです。……毎年こんなものです。逮捕者は出ませんでした。全員が聖職に就いているので」。―ロイター通信,米国。

アフリカを横断する緑の壁

アフリカ連合は2007年から,緑の壁で砂漠化を食い止めるというアフリカ全域に及ぶプロジェクトを進めている。西はセネガルから東はジブチに至る11の国で,適切な種類の大量の苗木が植えられている。それにより,全長7,600㌔に及ぶ幅15㌔のグリーンベルトを造ろうというのだ。セネガルのダカールにあるシェイク・アンタ・ディオプ大学の植物生態学の教授アリウー・ギセは,「人々が伐採したがらない種類の木を植える必要がある」と述べている。植林された地域が自然保護に役立つとともに,地域住民に継続的な恩恵をもたらすことが期待されている。

あくびをするのはなぜ?

科学者は,人間があくびをする理由を説明できない。ほとんどの人は,一日に何度もあくびをし,母親のおなかの中にいる胎児もあくびをする。ハリネズミも,ダチョウも,ヘビも,魚もする。多くの説が提唱され,それらはたいてい相反している。研究者すべてを納得させるような説はまだ出されていない。多くの科学者は,あくびの際に平均6秒間息を吸うことにより,脳に必要な酸素が取り込まれるのではないかと述べている。とはいえ,「現在でもこの見方を裏づける証拠は見いだされていない」と,サイエンス・ニューズ誌は伝えている。ラットを用いた新たな研究により,「あくびはサーモスタットの役を果たし,脳の熱を冷ましているのかもしれない」という説も持ち上がっている。しかし,確かなところはだれにも分からない。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする