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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「バモト・バアル」

バモト・バアル

(Bamoth-baal)[バアルの高き所]

モアブにあった町。モアブの王バラクはここに預言者バラムを案内し,バラムがイスラエルの宿営を見て,それにのろいを呼び求めるように仕向けました。(民 22:41)バラクがのろいとそれに伴う犠牲の舞台としてこの場所を選んだことは,そこがバアル崇拝の中心地で,高台と思われる場所にあったことを示唆しているのかもしれません。(民 23:1-9)その後,バモト・バアルをはじめとする「台地の」幾つかの町は,相続地としてルベンの部族に割り当てられました。(ヨシュ 13:15,17)西暦前9世紀の初期に,モアブのメシャ王は,「ベト・バモトを[再建した]。滅ぼされていたからである」と述べています。(モアブ碑石の27行目)バモト,バモト・バアル,ベト・バモトはみな同じ場所の名前のように思われます。―「バアル・メオン」の項のバアル・メオン,ベオン,ベト・バアル・メオンと比較。

聖書の記述に出ている描写は,死海の北東の隅の高地にある場所を示唆しています。暫定的な同定にすぎませんが,バモト・バアルは死海の東約14㌔の所にあるキルベト・クウェージヤにあったのではないかと言われています。そこは,ネボ山があったと考えられている位置の近くにあります。

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