エン・タプアハ (En-tappuah)[りんご(の木)の源泉(または,泉)] タプアハという都市のそばにあった泉。マナセの部族とエフライムの部族の相続地の間の境界を明確にするための地点として用いられました。(ヨシュ 17:7)この名前はタプアハという都市そのものを示すためにも用いられたのかもしれません。(ヨシュ 17:8)エン・タプアハをヤスフという都市の近くの泉と同定する人もいます。その南には,タプアハの存在した場所ではないかとされるテル・シーク・アブ・ザラドがあります。