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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「タプアハ」

タプアハ

(Tappuah)[りんご(の木)]

1. ヘブロンの4人の息子の一人で,カレブの子孫。(代一 2:42,43)この人の名前はヘブロンの近くのベト・タプアハという町と結び付けられるのではないかと言う人々もいます。―「ベト・タプアハ」を参照。

2. ユダの部族に割り当てられたシェフェラの地域にあった町。(ヨシュ 15:20,33,34)したがって,ヘブロンの地域にあったベト・タプアハとは異なります。ベツレヘムの西約20㌔の所にあるベート・ナッティフという廃村の中のホルバト・ベト・ナティフが,暫定的にその跡とされています。

3. エフライムとマナセの間の境界にあった町。(ヨシュ 16:8)その周辺地域である「タプアハの地」はマナセに割り当てられましたが,都市のほうはエフライムに割り当てられました。(ヨシュ 17:8)エン・タプアハ(ヨシュ 17:7)というのは近くの泉を指しているようで(ヘブライ語アイン,つまりエンは,接頭辞として用いられる場合,「源泉[泉]」を意味する),タプアハの都市を表わすのに用いられたより完全な名称だったのかもしれません。

カナン征服の際にヨシュアが打ち負かした支配者たちの中に「タプアハの王」(ヨシュ 12:17)が挙げられています。この場合の「タプアハ」は多分,このエフライムの都市を指しているのでしょう。エフライムのタプアハは,シェケムの南南西約13㌔の所にある,ヤスフという町のすぐ下手のテル・シーク・アブ・ザラド(テル・アブ・ツァラド)と同定されています。

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