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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「火打ち石,燧石」

火打ち石,燧石

(ひうちいし,すいせき)(Flint)

非常に硬い石。鋼鉄よりも硬いので,二つの石片を打ち合わせると,火花が散って火をおこすことができます。聖書は,堅固さや耐久性,および反対に対する抵抗力などの特質を修辞的な表現を用いて強調する際,火打ち石に言及しています。―イザ 5:28; 50:7; エゼ 3:9。

火打ち石は,イスラエルやシナイ半島北部の石灰岩や白亜の堆積物の中に見られます。非常にもろく,破面にはつやがあります。その破片のへりが非常に鋭利であるため,人はこの特徴にすぐに気づいて利用を始めました。ごく初期のころから,小刀,斧の頭,のみ,槍の穂先,矢じり,その他の道具や武器は,この岩石で作られていました。モーセの妻が息子に割礼を施す際に用いたのは火打ち石でしたし,イスラエル国民がギルガルに着いた時にも,火打ち石製の小刀を用いて同様の外科手術が首尾よく施されました。(出 4:25; ヨシュ 4:19; 5:2,3,8,9)エホバは荒野で,火打ち石のような固い岩からご自分の民のために水を出されました。―申 8:15; 詩 114:8。

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