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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「ガラス」

ガラス

(Glass)

特殊な砂(ケイ砂)にホウ素,リン,鉛などの他の成分を少量添加した混合物。これらの原料は約1650℃に熱すると融解します。生成されたばかりのガラスは冷却すると,非晶質の滑らかな,非常に硬い,しかもかなりもろいものとなります。火山の熱の作用により,黒曜岩と呼ばれる一種のガラスが造り出されてきました。また,砂地に落雷が起きると,稲妻の作用で砂が溶融し,閃電岩として知られる,細長い筒状のガラス質の物質ができることもあります。

エジプトでは,考古学者によると,大体アブラハムが生まれた時期に当たる,今から4,000年ほど前に造られたとされるガラスの飾り玉が発見されました。西暦前17世紀に生きていたヨブは,貴重さを表わすのに金と共にガラスを挙げて,『金やガラスも[知恵]と比べることはできない』と述べています。―ヨブ 28:17。

使徒ヨハネは自分の見た幻に関する説明の中で,「澄みきったガラス」や「透明なガラス」のことを述べ(啓 21:18,21),「水晶に似たガラスのような海」にも言及しています。―啓 4:6。

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