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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「イタマル」

イタマル

(Ithamar)[恐らく,「やしの木の父(または,兄弟)」]

アロンの子として4番目に挙げられている人。(出 6:23; 民 26:60; 代一 6:3)イタマルは幕屋における物資の数量調査を監督した後,出エジプト記 29章に詳細に記されている儀式によって,父および兄弟たちと共に祭司の職に任じられました。(出 28:1; 38:21; 40:12-15)後日,二人の兄,ナダブとアビフが「適法でない火」をささげて死に処された際,イタマルと3番目の兄のエレアザルは彼らのために嘆き悲しんではならないと告げられました。その後,イタマルとエレアザルは,エホバが祭司の務めを順次示されるにつれて,祭司の務めのより大きな分を受けました。(レビ 10:1-20)イタマルは,ゲルション人とメラリ人の行なう幕屋での種々の奉仕の監督とされました。―民 3:2-4; 4:28,33; 7:8。

イタマルの子孫は引き続いて祭司を務め,サウル,ダビデ,ソロモンの治世中には,イタマルの子孫であるエリの家の成員が一時的に大祭司の職務を果たしました。ダビデが神殿における奉仕を組織した際,24の祭司の組のうちの8組はイタマルの家の者たちでした。(代一 24:1-6; サム一 14:3; 22:9。「大祭司」を参照。)また,バビロンでの流刑の後のイスラエルの父方の家の中にイタマルの子らが記載されています。―エズ 8:2。

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