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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「リブナ」

リブナ

(Libnah)[「白」を意味する語根に由来。あるいは,「そごうこう樹」という意味かもしれない]

1. 荒野におけるイスラエル人の宿営地の一つ。それがどこであったかは知られていません。―民 33:20,21。

2. ヨシュアがラキシュを征服する前に攻め取ったカナン人の王都の一つ。(ヨシュ 10:29-32,39; 12:15)リブナは「アロンの子ら」に与えられた,ユダの領地内の都市の一つでした。(ヨシュ 15:21,42; 21:13; 代一 6:57)何世紀も後に,ヨシヤ王のしゅうとがそこに住んでいました。―王二 23:31; 24:18; エレ 52:1。

西暦前10世紀にエドム人が反抗した時,リブナもユダの王エホラムに反逆しました。(王二 8:22; 代二 21:10)西暦前732年にアッシリアの王セナケリブの軍隊はラキシュからリブナに移動しました。同王はエルサレムを威嚇するためにラキシュから分遣隊を送っていました。それらアッシリア人はリブナにいた時に,エチオピアの王ティルハカが自分たちと戦おうとしているという知らせを受けました。そのためセナケリブはエルサレムに降伏を促すべく,脅迫状を持たせた使者を再度ユダの王ヒゼキヤのもとに遣わしました。その後エホバのみ使いは,まだリブナの近くに陣営を張っていたと思われるアッシリア軍18万5,000人を打ち殺しました。―王二 19:8-35; イザ 37:8-36。

古代リブナと同定できそうな場所の一つとしてテル・エ・サフィが候補に挙げられてきました。しかし,証拠からすると,テル・エ・サフィはガトと同定される可能性が強いので,現代の学者たちはリブナを,ラキシュの北北東約8㌔の所にあるテル・ボルナート(テル・ブレナ)と同定する傾向にあります。

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