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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「マガダン」

マガダン

(Magadan)

イエスが4,000人ほどの人々に奇跡的に食事をさせた後に退かれた,ガリラヤ湖の近くの一地域。(マタ 15:39。もっと最近の写本のこの部分は「マグダラ」となっている。)最良のギリシャ語写本によれば,マルコによる書(8:10)では同じ地域が「ダルマヌタ」と呼ばれています。―「ダルマヌタ」を参照。

今日,ガリラヤ湖周辺の地域ではマガダンと呼ばれる場所は知られていません。しかし,マガダンはマグダラと同一だと考える学者もいます。この見解を幾らか裏付けているのは,アラム語ではlという文字がしばしばヘブライ語のnに取って代わるということです。ですから,マガダンがマグダラに変えられたのかもしれません。他方,マガダンを現代のマジダルと同一視しようという試みがあったため,恐らくもっと最近のギリシャ語本文の幾つかの写本に「マグダラ」が現われるようになったのではないかと言う人もいます。

マグダラ(恐らくマガダン)は,ガリラヤ湖畔のティベリアの北北西約6㌔の所にある現代のマジダル(ミグダル)であると考えられています。この場所はティベリアからガリラヤ湖に沿って延びる道と西の丘陵地から下る道との分岐点の近くに位置しているため,戦略的に重要な位置を占めています。そこに見られる比較的近代の塔の廃墟は,マジダルがかつてゲネサレの平原の南の入口を守る位置にあったことを示唆しています。マジダルとマグダラ(ヘブライ語ミグダールの変化形)はどちらも「塔」を意味しています。この場所はしばしばマリア・マグダレネの郷里ではないかと言われています。

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