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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「あおい」

あおい

(Mallows)[ヘ語,オーロート]

ハイアオイは長い葉柄のある,ほふく植物で,その葉はほぼ円形で,多少裂片があり,葉の縁はのこぎり状になっています。その花は直径が1㌢余りで,色は薄青から白まで様々です。粘液を分泌する,丸くて平べったい実は普通,チーズと呼ばれています。

「あおい」は,「光」という意味のオーラー(エス 8:16; 詩 139:12)の複数形と考えられるオーロートというヘブライ語の訳語です。(王二 4:39; イザ 26:19)L・ケーラー,W・バウムガルトナー共編「旧約聖書辞典」(ライデン,1958年,90ページ)によれば,オーロートはハイアオイ(Malva rotundifolia)のことです。このように同定されるのは,この植物が光に対して非常に敏感であるという事実によります。ですから,ヘブライ語のオーロートという名称は恐らく「光[草]」を意味していると思われます。また,その実は食べられますから,列王第二 4章39節とも調和します。―第1巻,543ページの写真。

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