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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「うすべにたちあおい」

うすべにたちあおい

(Marshmallow)[ヘ語,ハッラームート]

タチアオイに非常に近い多年生植物。うすべにたちあおい(Althaea officinalis)の木質の幹は1.8㍍の高さにも達します。この植物の幅の広い大きな葉には刻み目があり,先端は鋭くとがっています。幹や葉は柔らかい綿毛で覆われており,淡いピンク色の5弁の花は直径が5㌢ほどあります。飢きんの時には,うすべにたちあおいのニンジンのような形をした白い根は食用となりました。聖書中でただ1回だけうすべにたちあおいに言及している箇所は,それが味のないものであることを暗に示しています。―ヨブ 6:6。

ヨブ 6章6節に1回だけ出て来るヘブライ語のこのハッラームートという語は,「卵」(ア標,欽定),「スベリヒユ」(聖ア),そしてL・ケーラーおよびW・バウムガルトナーの編さんしたヘブライ語・アラム語辞典に定義されているように,「うすべにたちあおい」(「旧約聖書辞典」,ライデン,1958年,304ページ)などと色々な仕方で訳されています。

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