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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ミグロン」

ミグロン

(Migron)[脱穀場]

「ギベアの外れ」にあった場所。ヨナタンとその武具持ちがミクマシュの近くのフィリスティア人の前哨部隊の者を20人ほど殺した時,サウル王はここに陣営を張っていました。(サム一 13:16,23; 14:1,2,13-16)ムクマス(ミクマシュ)の西南西約1㌔の所にあるテル・ミルヤムが暫定的にミグロンと同定されています。

イザヤ 10章28節で,ミグロンはアッシリア人がエルサレムに向かう途中で通り過ぎる都市の一つになると予告されていました。ミグロンがアイ(アヤト)の後に,またミクマシュの前に挙げられているため,ミグロンはミクマシュの南ではなく北にあったように思えます。それゆえ,第二のミグロン(ミクマシュの北西のマクルーン)があったのではないかと言われてきました。しかし,サウルの時代のミグロンが依然存在していたとすれば,そこから3㌔以内の所に同名の町がもう一つあったとはとても考えられません。ですからこの預言は,アッシリアの侵略が影響を及ぼす諸都市を,順序を考えずに,あるいは都市同士の位置関係を考えずに列挙したものに過ぎないのかもしれません。(イザ 10:24,28-32)それで,イザヤ 10章28節のミグロンはサムエル第一 14章2節に言及されているミグロンと同一かもしれません。

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