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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「パハト・モアブ」

パハト・モアブ

(Pahath-moab)[モアブの総督]

イスラエルの一家族の始祖。この人がその名に示されているようにモアブの高官だったとすれば,それは恐らくモアブがユダの支配下にあった間のことでしょう。しかし,聖書の記録の中にはこの人について個人的なことは何も述べられていないので,この人がそのような地位を占めていたかどうかは定かではありません。

エズラ記とネヘミヤ記で言及されているパハト・モアブの子孫は,すべて流刑後の人々です。その中には,西暦前537年にゼルバベルと共に帰還した,2番目に数の多い家族の成員もいました。(エズ 2:1,2,6; ネヘ 7:11)西暦前468年にエズラが帰還した際には,さらに多くのパハト・モアブの子孫がエズラに同行しましたが,その時までに最初のグループ(あるいは,その子孫)のある者たちは異国の妻をめとっていました。しかし,それらの人たちは異国の妻を去らせるようにとのエズラの訓戒にこたえ応じました。(エズ 8:1,4; 10:30,44)さらに,この家族に属するハシュブという人はネヘミヤを助けてエルサレムの城壁を修理しました。また,この家族の子孫もしくは代表も,その後まもなく提言された,忠実さを保つという取り決めの真正さを印により証明しました。―ネヘ 3:11; 9:38; 10:1,14。

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