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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「のこぎり」

のこぎり

(Saw)

刻み目あるいは歯状の刃,および一つまたは二つの柄の付いた切断用の道具。初期ののこぎりは両方向に動かして切るものではありませんでした。使用者の側に引いて切る造りのものもあれば,押して切るものもありました。エジプトののこぎりは一般に青銅製で,その歯は普通,柄の方向に傾いていました。そのようなのこぎりは,使用者の方に引いて切りました。刃は柄に差し込むか,革ひもで柄に結び付けられました。アッシリア人の間では鉄の刃を持つ,2本の柄の付いたのこぎりが用いられていました。ヘブライ人の大工は木材を切るためにのこぎりを使用し,石工は石切り用ののこぎりを使いました。―イザ 10:15; 王一 7:9。

ダビデは捕らわれ人のアンモン人を,石を切る仕事に従事させました。(サム二 12:29-31)彼らの道具の中には「斧」,あるいはマソラ本文の歴代第一 20章3節によれば,字義的には「石のこぎり」が含まれていました。ある場合には,石の歯が付いた銅刃ののこぎりを使って石を切ったようです。しかし時には金剛砂のような研磨剤を,銅や青銅の刃ののこぎりの刃先の下に置いて,石を切断しやすくすることもあったようです。

キリスト教以前の忠実なエホバの証人に対する迫害は時として大変厳しく,中には「のこぎりで切り裂かれ」て殺された証人たちもいました。(ヘブ 11:37,38)伝承によれば,邪悪なマナセ王はイザヤを極めて痛々しい仕方で死に処しましたが,聖書はそのことを述べていません。

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