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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「シャベル」

シャベル

(Shovel)

長い柄のついた,すくうための用具。銅製のシャベルは,焼燔の捧げ物の祭壇から出る灰を除き去るために幕屋で用いられました。(出 27:1-3; 38:3; 民 4:14)ヘブライ人とフェニキア人の混血の細工師ヒラムがソロモンの建てた神殿で用いるために作った銅のシャベルも同じ目的を果たしました。(王一 7:13,14,40,45)これらはバビロニア人が西暦前607年に運び去った神殿の器具の中に含まれていました。―王二 25:8,14; エレ 52:18。

穀物をあおり分けるのに用いられたのは,恐らく木製のシャベルでした。(イザ 30:24)脱穀場で脱穀された穀物をすくい上げ,それを風に向かって空中に投げる時には,幅の広いあおり分けるシャベルが用いられました。風によって,もみがらのようなくずは吹き払われ,穀物は脱穀場に落ちました。バプテスマを施す人ヨハネは,比喩的なあおり分けるシャベルを持つ方としてメシアを預言的に描写しました。メシアはそのシャベルで,象徴的な「小麦」を「もみがら」から分けることになっていました。―マタ 3:1,12。「あおり分け」を参照。

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