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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「親指」

親指

(おやゆび)(Thumb)

人間の手に付いている指の一つで,他の指の各々に向かって動かすことができます。人間は物をつかんだり,他の指と向かい合う親指がなければできないような数多くの微妙な動きをこなしたりすることができます。古代において,捕虜は手足の親指を切り取られて戦闘能力を奪われる場合もありました。―裁 1:6,7。

ヘブライ語のボーヘンという言葉は手の親指と足の親指の両方を指して用いられています。それぞれの聖句の中でボーヘンがどちらを指しているかは,それと一緒に出て来る「手の」とか「足の」といった表現から分かります。聖書の中で手の親指のことが出ている場合には必ず,その同じ聖句の中に足の親指のことも出て来ます。―出 29:20; レビ 14:14,17,25,28。

アロンとその子らが祭司に任じられた際には,雄羊が殺され,モーセはその血の幾らかを,アロンの右の耳たぶと,右手の親指と,右足の親指に付けました。次いでモーセはアロンの子ら各人に対しても同じようにしました。(レビ 8:23,24)右手の親指に付けられた血は,彼らが能力を最大限に発揮して,祭司としての務めを遂行しなければならないことを比喩的に表わしていました。

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