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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「足の指」

足の指

(あしのゆび)(Toe)

人間の足の末端の器官の一つ。聖書の中で手の指を表わすのに用いられているヘブライ語とアラム語の言葉は,足の指を表わす場合もあります。(サム二 21:20; 代一 20:6; ダニ 2:41,42)他の箇所では,手の「親指」を表わすヘブライ語が,「足の親指」を指して使われる場合もあります。―出 29:20; レビ 8:23,24; 14:14,17,25,28。

人が歩く際に,体の平衡を取ったり,方向を定めたりするのに重要な足の指は,聖書では,文字通りの意味と比喩的な意味で言及されています。捕虜にした敵の戦闘能力を奪うために習慣として時々行なわれたのは,手の親指と足の親指を切断することでした。―裁 1:6,7。

イスラエルの祭司をその職に任ずる儀式に際して,モーセは任職の雄羊の血の幾らかを取り,それをアロンとその子らの各々の右の耳と右手の親指と右足の親指に付けました。(レビ 8:23,24)右足の際立った指に付けられた犠牲の血は,祭司が各々自分の道を指し示し,犠牲をささげる祭司職の務めの点で各自自分の能力の最善を尽くして,確固とした態度で歩まなければならないことを意味していました。偉大な大祭司イエス・キリストは地上におられた時,この預言的な型を成就されたので(マタ 16:21-23),霊によって生み出されたその兄弟である従属の祭司たちは,イエスの足跡にしっかり従わなければなりません。―ヘブ 7:26; ペテ一 2:5,8; 啓 20:6。

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