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  • 神の真理はわたしの命を救った
  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1972
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1972
塔72 4/15 253–254ページ

神の真理はわたしの命を救った

● 最愛の妻に先だたれたわたしは,すっかり元気を失ってしまいました。教会では,妻はバプテスマを受けていなかったから火の燃える地獄にいるということを聞かされていました。わたしがあまりにもみじめでそばにいたたまれないため,むす子は週末家におらず,金曜日の朝に出かけて日曜日の夜遅く帰宅するありさまでした。

ある金曜日の晩,わたしは死んで妻のもとに行こうと決心しました。それ以上悲嘆にくれて生きたいとは思わなかったからです。家の近くには,毒草がたくさんはえています。わたしは毒草を摘んでせんじ,それを飲んで寝ようと考えました。

わたしが火を起こすためにまきを集めていると,ふたりの若い婦人がわたしの家に通ずる小道をやって来て,聖書から短い話をしてくれました。わたしはふたりに,ここは母親のいない家ですが,どうかおはいりくださいと言いました。ふたりはそれに応じました。わたしたち3人は腰をおろして,1時間かそれ以上,聖書に書かれている神の真理を話し合いました。ふたりは別れぎわに,次の金曜日にもう一度来ると約束しました。そこでわたしは,その晩,草を摘んで毒をせんじるのをやめました。

そのふたりのエホバの証人は約束の金曜日にわたしを再び訪れてくれ,その後何度も来てくれました。1か月後,わたしはワシントン州のシアトルにある王国会館をはじめて訪れました。それ以来,わたしは定期的に王国会館に行っています。その後わたしはバプテスマを受け,今ではエホバの幸福な証人のひとりとなっています。わたしは,確かに神がそのふたりの証人を遣わしてくださったのだと思います。なぜなら,彼女たちが携えて来てくれた真理はわたしの命を救ったからです。―寄稿

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