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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2009
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偽りの教え5: マリアは神の母である

この偽りの教えはどのようにして生まれたか。

「神の母に対する崇敬にはずみがついたのは,……多数の異教徒が教会に流れ込んできたときである。……彼ら[キリスト教に改宗した異教徒]の信心と宗教意識は,『偉大な母』なる女神や『神なる処女』の崇拝によって何千年もの間に形成されたもので(あった)」。―「新ブリタニカ百科事典」(1988年版),第16巻,326-327ページ。

聖書は何と述べているか。

「あなたは身ごもって男の子を産むが,その子をイエスと名付けなさい。その子は偉大な人になり,いと高き方の子と言われる。……だから,生まれる子は聖なる者,神の子と呼ばれる」。―斜体は本誌; ルカ 1:31-35,「新共同訳」。

この聖句がはっきり述べているとおり,マリアは「神の子」の母です。神の母ではありません。『天もお入れすることができない』神をマリアが身ごもることなどできたでしょうか。(列王第一 8:27)本人も,自分が神の母だと述べてはいません。三位一体の教えは,マリアに関する混乱の種をまきました。西暦431年のエフェソス公会議は,マリアがテオトコス(ギリシャ語で「神を産んだ者」という意味)であると宣言することによって,マリア崇拝のお膳立てをしました。この宗教会議が開かれた都市エフェソスは,それまで幾世紀もの間,豊饒の女神アルテミスを崇める偶像崇拝の中心地となっていました。

そのようなわけで,「天から降ってきた」アルテミス像の崇拝の多くの特徴(行列を作って練り歩くことなど)がマリア崇拝に取り込まれました。(使徒 19:35)さらに,もう一つの慣行もキリスト教に忍び込みました。崇拝にマリアなどの像を用いる慣行です。

次の聖句もご覧ください: マタイ 13:53-56。マルコ 3:31-35。ルカ 11:27,28

事実:

マリアは,神の子の母であり,神の母ではない。三位一体という偽りの教えにより,“神の母”マリアの崇拝が始まった

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