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  • 一日じゅうわたしはあなたをたたえます
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わたしたちの王国奉仕 1978
宣 78/2 1–8ページ

一日じゅうわたしはあなたをたたえます

1 クリスチャン会衆の内外にいる人々は霊的な励ましを必要としています。年配の兄弟姉妹も真理に新しい方々もそれを必要としています。気落ちしたり,他の問題に直面したりしている人も霊的な励ましを必要としています。(テサロニケ第一 5:14,15)あなたは多くの人の祝福となることができます。どのようにしてですか。機会を捕えて霊的な事柄をそれらの人々に話す人となることによってです。

2 詩篇 145篇2節(新)でダビデ王はエホバに向かってこう言っています。「一日じゅうわたしはあなたをたたえます」。このことはダビデと交わる霊的な思いを持つ人にとってどんなにさわやかさをもたらすものであったことでしょう。ダビデには語るべき事がたくさんありました。3節で述べているとおりです。「エホバは偉大であり,大いに賛美されるべきです。その偉大さは探りがたいのです」。エホバの偉大さを認識するようになる人はみな,同様に感ずるよう動かされるのではありませんか。

3 エホバに対するそのような心からの認識を人はどのようにして得るのですか。詩篇 145篇5節(新)でダビデはこう述べて答えています。「あなたの尊厳の栄光ある輝きと驚くべきみ業に関する事柄をわたしは自分の思いに留めます」。そうです,「一日じゅう」エホバを賛美するよう動かされるには,人はエホバの創造のみ業を黙想するため時間を取らねばなりません。聖書の中に記されている,過去になされたエホバの「驚くべきみ業」を定期的に学ぶため時間を取るなら,心からの認識を高めるものとなります。エホバへの祈りの中で賛美の表現を常に含めるなら,エホバに対するわたしたちの心はさらに暖められます。しかし,テレビを見過ぎるなど,わたしたちの霊性を危険にするようなことや時間を消費してしまうものに妨げられないよう注意を払うことは大切です。わたしたちが話すことは,わたしたちの心に何があるかをよく表わすということを覚えておきましょう。心の中に霊的な良いものを取り入れれば,それはお互いにとり祝福となります。―ルカ 6:45。

4 善良さを含む,エホバのすばらしい特質を認識するにつれ,詩篇 145篇7節(新)と一致して,わたしたちがエホバについて『ほとばしりでる』自分を見いだすでしょう。だれも,わたしたちがクリスチャン会衆の内外の人々に霊的な事柄を話すよう強いる必要はありません。エホバとみ子に対する知識と認識のゆえに,わたしたちの心は深く根ざした感情で満ちるので,あらゆるふさわしい機会にわたしたちはエホバを賛美するようになります。―コロサイ 2:6,7。

さまざまな益

5 もしわたしたちが惜しみなくエホバに賛美を表わすのであれば,どうなるでしょうか。わたしたちの家族の成員は励まされ,力付けられるでしょう。わたしたちが話し掛ける兄弟姉妹たちは「愛とりっぱな業」を鼓舞されるでしょう。(ヘブライ 10:24,25)わたしたちが証言するクリスチャン会衆外の人々はエホバへの信仰を培って,『希望に満ちてエホバを見つめる』ように動かされるでしょう。(詩 145:15,新)結果として,耳を傾けるすべての人は,失望をもたらす経済問題,不健全な娯楽,そしてわたしたちの信仰を弱めエホバとの関係を見失わせる他の圧迫から守られるでしょう。―箴 18:10。

6 家庭内で,子供たちと霊的な事柄を定期的に話し合う親は,子供たちがエホバを愛するよう学ぶのを助けます。会衆内の他の人の霊的な必要に答え応じたり,「気落ちした魂を慰めるように」話したりすることにより,わたしたちは仲間のクリスチャン兄弟を益することができます。さらに,機会を捕えてあらゆる状況の時に証言を行ない,エホバとその約束について会話を交わすべきでしょう。それは野外のさらに多くの人を益することになります。

7 エホバに深い感謝の念を持つ人はエホバを「たたえる」機会を探し求めます。その人は自分が話したいと思う何かを心に持っています。(詩 40:8-10)わたしたちは豊かに祝福されており,ダビデ王のように「一日じゅう」エホバをたたえたいと願うしもべになる時,他の人の祝福となることができます。あなたはそう望まれませんか。

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