新しい「創造」の本に基づく一連の公開講演
1 1986年1月と2月に,新しい「創造」の本の資料に基づく八つの話が行なわれます。最初の話を始める際に司会者は,本の資料に基づく一連の八つの話であることを述べることができます。若い人たちを含む会衆内のすべての人がこの一連の話に自分用の本を持ってくるよう勧めてください。
2 それぞれの話で話し手は,聴衆をそれぞれのページに注目させ,要点を補足する,教えるためのさし絵を説明します。各話の終わりに,翌週に取り上げる事柄を述べてください。
3 話の主題,そして話に含まれる「創造」の本の章は以下のとおりです。
1 ― 生命はどのようにして始まったか(1-4章)
2 ― 人間と動物との間の隔たり(5-8章)
3 ― わたしたちの畏怖すべき宇宙と惑星としての地球(9,10章)
4 ― 創造は神の知恵を証明する(11-13章)
5 ― 奇跡的な存在としての人間(14章)
6 ― どうして愛ある神が苦しみの存在を許しておられるのか(15,16章)
7 ― なぜあなたは聖書を信頼できるのか(17,18章)
8 ― 来たるべき楽園<パラダイス>に入る資格を得る(19,20章)