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  • 宣教における熱心さを保つ
  • わたしたちの王国宣教 1985
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わたしたちの王国宣教 1985
宣 85/11 1–2ページ

宣教における熱心さを保つ

1 あなたは,良いたよりを宣べ伝える業における熱心さをどれほどの間保ってきましたか。5年ですか,10年ですか,それとももっと長い期間ですか。20年,30年,あるいはそれ以上にわたって宣べ伝えており,依然として強さを保っている兄弟たちがいます。それら兄弟たちを疲れ果てることがないようにしているのは,何なのでしょうか。わたしたちは,エホバの組織と,またエホバが『その時に速やかに行なって』おられる業とどのように歩調を合わせることができるでしょうか。―イザヤ 60:22。

エホバの熱心を反映する

2 王国奉仕にきちんとあずかっている人たちは自分を神と共に働く者とみなします。(コリント第一 3:9)彼らは,義に対するエホバの熱心を認め,それに見倣います。エホバは幾千年も前にまず良いたよりを告げ知らせることをなさり,引き続きご自分の民によって良いたよりが宣明されるよう熱心に見守っておられます。(ガラテア 3:8)人間の歴史におけるこの末の時期においてさえ,エホバはご自分の王国の目的に対する関心を失ってはおられません。むしろ,予告された国際的な王国の証しを含む,約束されたすべてのことを「エホバの熱心」が生じさせているのです。―イザヤ 9:7。マタイ 24:14。

3 どれほどの期間宣べ伝える業を行なってきたかにかかわりなく,わたしたちは,王国の真理を思いの中で新鮮なものにし続けることにより,神のような熱心さを保つことができます。聖書を研究することによってわたしたちはその霊を吸収しますが,それはエホバの霊です。それによってわたしたちは,音信を宣べ伝えるための熱心さで燃え続けることができます。―ローマ 12:11,12。エフェソス 5:1。

イエスのことを深く考えなさい

4 エホバは,み子イエス・キリストのうちに熱心な奉仕者としての完全な模範を置かれました。イエスは,苦しい,しかし勝利を得た地上の生涯の終わりに至るまで熱心さを保たれました。ヘブライ 12章2,3節は,イエスがしっかりと立ち続ける助けとなった一つの事柄を指摘しています。それはイエスの前に置かれていた報いでした。エホバがあなたの前に置いてくださった輝かしい希望について考えるとき,あなたの熱心さは新たにされるのではありませんか。とこしえの命という幸福な報いをわたしたちにもたらすのは,わたしたちがどれほどの期間熱心であったかということではなく,最後まで忍耐することであるという点を忘れないでください。―マタイ 24:13。

5 エホバの業を行なうということ自体,わたしたちの熱心さを強めます。ヨハネによる書 4章に述べられているイエスの手本を考えてください。イエスは疲れ切っておられました。休息や食物また飲み物を必要としておられました。弟子たちは食物を求めるため村に行っていましたが,戻って来た時,彼らの主はもはや空腹であったり,疲れていたりするようには見えませんでした。何がイエスをさわやかにし,イエスの力を新たにしたのでしょうか。それは神の奉仕においてイエスが楽しんでいた優れた経験でした。サマリアの女がイエスの宣べ伝えたことにすぐに応じ,彼女の言葉によって,その町の他の人々がイエスの言葉を聞くためにやって来たのです。永遠の命のために集められる用意の整った人々がそこにいたのです! イエスは,それらの人々の必要に直ちにこたえられました。この感動的な例は,活発であるようわたしたちを励まします。わたしたちは,耳を傾けて好ましい反応を示す人々に壮大な命が待ち受けていることを知っています。

今月の提供

6 11月中わたしたちは,「新世界訳聖書」に「平和と安全」,「真理」,「良いたより」の本のいずれか1冊を添えて提供します。反対したり,答え応じるのが遅かったり,神や聖書に対してただ無関心であったりする人々にしばしば会うかもしれませんが,わたしたちは,それによって落胆してはなりません。わたしたちの生き生きとした熱心な提供の仕方によって,神の言葉を心に取り入れる人にそれが及ぼす影響を認めるよう助けられる人がそれらの人々の中にいるかもしれないのです。(ヘブライ 4:12)彼らも「生き続け」て,「ヤハのみ業を告げ知らせる」ことができるよう,神の活力を与える言葉を喜んで共に学びたいと思っていることを知らせてください。―詩編 118:15-17。

7 わたしたちは,宣教における熱心さを保つときに,敬虔な熱心さの源であられるエホバが,11月中の宣教におけるわたしたちの一致した努力を豊かに祝福してくださることを確信しています。

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