ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 宣 87/6 7ページ
  • 補助開拓奉仕 ― より大きな活動への戸口

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 補助開拓奉仕 ― より大きな活動への戸口
  • わたしたちの王国宣教 1987
  • 副見出し
  • 関連する記事
  • 宣教を漸進的に拡大する
  • 補助開拓奉仕 ― 踏み石
    わたしたちの王国宣教 1983
  • 新奉仕年度の価値ある目標
    わたしたちの王国宣教 2007
  • あなたは10月と11月に補助開拓者として奉仕できますか
    わたしたちの王国宣教 1984
  • 求む ― 4万人の補助開拓者
    わたしたちの王国宣教 1997
もっと見る
わたしたちの王国宣教 1987
宣 87/6 7ページ

補助開拓奉仕 ― より大きな活動への戸口

1 エホバの民は,神の王国だけが支配し,この事物の体制のさまざまな重荷から自由にされる将来を熱望しています。自分の時間やエネルギーそして力のすべてをエホバの奉仕に直接費やせるという見込みを思いみて毎朝目を覚まし,地を楽園に変え,復活してくる人たちをエホバの方法で教え,また全地に及ぶ他の神権的な活動に携わるとき,わたしたちはどんなにか純粋な喜びを経験することでしょう!

2 今でさえ,かつてなく増加しているエホバの民はエホバに全時間仕えるという喜びをいわば試食しています。最近幾年にもわたって,多くの人々は,自分の事情が開拓奉仕を取り上げるのを許すことに気づきました。これらの人々は,そのようにしていっそう十分エホバの奉仕に携われると判断しました。彼らは自分自身を喜んでささげ,この取り入れの期間に王国の奉仕にさらに一層あずかることを目指しています。―詩編 110:3。

宣教を漸進的に拡大する

3 あずかることを願う一層大きな活動を見越して,多くの方々は,王国の奉仕を漸進的に拡大することを可能にする踏み石を賢明に用いています。そのような踏み石の一つは,補助開拓奉仕です。この活動をこれまでに取り上げてきた多くの人々は,「エホバが善良であること」を知って豊かに祝福されました。(詩編 34:8)それらの人たちは,次に自分で連絡する時までずっと補助開拓者として奉仕したいということを示す欄に小さな印を付けて2枚目の補助開拓奉仕申込書を提出するよう動かされました。活動のこの段階で経験を積むことは,多くの人にとって正規開拓奉仕に備える助けになってきました。移行は容易だとその人たちは気づいています。あなたは,6月,7月そして8月に補助開拓奉仕をし,その活動を踏み石として漸進的に用い,9月に正規開拓奉仕を始めることができますか。―マラキ 3:10と比較。

4 夏の月々は,バプテスマを受けた若者が自分の宣教を拡大するすばらしい機会となります。1か月間か2か月間補助開拓奉仕にあずかること以上に,若い人たちがこの夏にあずかれる有益な活動が何かあるでしょうか。この活動は何と人を富ます経験となることでしょう! 自分が学んだ貴重な真理を他の人々に分かつことに多くの喜びを見いだすことができるのです。あなたは,自分が今持っていると同じ将来に対する明るい希望を羊のような他の人たちに開くことができるのです。会衆内のまだ献身していない年若い仲間は,あなたの手本に励まされ,恐らくそのうちの幾人かは『自分の業をエホバの上に転がす』よう動かされ,将来に対する計画を『堅く立てる』ようになることでしょう。―箴言 16:3。

5 まだバプテスマを受けていないそれら若者たちは,自分のクリスチャン活動をどのように拡大できるかを考慮してみるよう温かく勧められています。親と奉仕することが最も多いかもしれませんが,時には熱心で責任を持つことのできる若者あるいは年長の人と奉仕することもできます。若い人や年配の人が宣教において共に働く時,それがどれほど互いをさわやかにし,励ます源となるか考えてください!―ローマ 1:12。イザヤ 40:30,31。

6 エホバの祝福はわたしたちを霊的に富ませ,エホバの奉仕に最善を尽くすよう動かします。わたしたちがエホバにとこしえに仕えるよう備える時,能力や事情に応じてわたしたち各自の払う努力がエホバを喜ばせるものとなりますように。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする