ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 宣 89/2 7ページ
  • 前途にある増し加えられた活動に今備えなさい

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 前途にある増し加えられた活動に今備えなさい
  • わたしたちの王国宣教 1989
  • 副見出し
  • 関連する記事
  • 記念式
  • 野外奉仕にさらに多くあずかる
  • 4月はあなたにとって特別な月となりますか
    わたしたちの王国宣教 1992
  • 記念式の時期 ― 活動を増し加える時!
    わたしたちの王国宣教 2011
  • 「神の言葉を十分に宣べ伝える」
    わたしたちの王国宣教 2002
  • 2000年4月をかつてない最高の月とすることができますか
    わたしたちの王国宣教 2000
もっと見る
わたしたちの王国宣教 1989
宣 89/2 7ページ

前途にある増し加えられた活動に今備えなさい

1 収穫期が続く間,収穫に携わる人々は普段にも増して忙しく働きます。また緊急時には,人々は普段とは異なり奮闘し一層精力的に動き回ります。わたしたちは収穫期に,しかも緊急な時期に住んでいるため,なすべき多くのことがあります。あなたは求められている事柄すべてを成し遂げる備えをしているでしょうか。―マタイ 9:37,38; 13:39。ルカ 13:24。テモテ第一 4:10。

記念式

2 エホバの民にとって記念式の季節は1年のうちで最も重要な時期です。今年の記念式は,3月22日,水曜日の晩に行なわれます。あなたやご家族が出席できないといったことがないよう必要な準備はできていますか。また親族や知人も出席できるよう招待の手を差し伸べましたか。区域内の関心ある人々,聖書研究生や以前学んでいた人々についてはどうですか。―ルカ 22:19。啓示 22:17。

3 普通,長老たちは記念式の前に王国会館の大掃除を取り決め,用意がすっかり整うようにします。この特別な行事のために,十分な人数の案内者を割り当てたり余分の座席を用意したりすることはもちろん,記念式の話し手,表象物やそれらを回す人々など種々の取り決めを設けましたか。

野外奉仕にさらに多くあずかる

4 記念式の時期になると,わたしたちのためにイエスが犠牲になられたことを思い起こします。それゆえに,野外宣教活動をいかにして増し加えるべきかを考える,特にふさわしい時期です。これはご自身のみ子を通してエホバが示された過分のご親切に対するわたしたちの感謝を表明する一つの方法であると言えます。

5 あなたは3月から5月まで,特に4月に補助開拓奉仕を行なえますか。これらの月々は,啓示の書にある力強い音信を総力を挙げてふれ告げる,特色ある月間となることでしょう。3月は「啓示」の本を用いる最初の運動となるため,すべての王国宣明者は必ずやこの活動に労を惜しむことなく携わりたいと思うに違いありません。穏やかな天候も大きな助けとなりますし,そのうえ4月には五つの週末があります。連続する5回の土曜日を,大いなるバビロンに関する色彩に富んだ「ものみの塔」を提供する雑誌の日に当てられるのはまたとない機会です。4月15日号の「ものみの塔」には,「神の公正」大会において力強く話された「悪名高い娼婦」の話の全文とそれに続く感動的な決議文が含まれています。この力強い音信をできるだけ区域内の広範な地域において広めるため,もし可能であれば補助開拓者として,5回の週末を精一杯働くよう鼓舞されるのではありませんか。この興奮を呼び起こす音信に加え,4月8日号の「目ざめよ!」はナチの時代の大虐殺に関する,目をみはらせるような記事を載せています。

6 野外宣教にさらに多くあずかるためには,特別な努力が求められます。たとえ開拓奉仕を行なえないとしても,3月から5月の間,奉仕時間の個人的な目標を定めるのはふさわしいことです。趣味やレクリエーションを少なくすることによって野外宣教のための時間を増やせますか。努力を惜しまないでください。あなたを強め祝福してくださるようエホバに祈り求めてください。身体的に限界のある人も,他の人からの援助を得て,この運動にさらに多くあずかれるかもしれません。

7 わたしたちすべてにとって,3月から5月はエホバへの奉仕において極めて多忙な時期となります。長老たちは物事すべてが良く組織されるために勤勉でなければなりません。文書の必要数を見定め,十分前もって注文がなされているべきです。特に4月15日号の「ものみの塔」については,奉仕者たちが余分の雑誌を入手できるよう確認してください。区域を準備し,徹底的に網羅するよう計画を立ててください。夕方の証言活動を含め,野外奉仕をふさわしく取り決めましょう。エホバの祝福を熱心に祈り求めつつ,神を賛美する時間を賢明に用いてゆきたいものです。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする